【⽇本マラソン2026】外国⼈でも参加できる大会20選!参加⽅法、特典、観光情報徹底紹介

【⽇本マラソン2026】外国⼈でも参加できる大会20選!参加⽅法、特典、観光情報徹底紹介

日本では、冬~春と秋を中心に全国各地でマラソン大会が開催されています。特に東京マラソンなど観光エリアで開催される大会では、観光しながらランニングを楽しめるのも魅力です。エントリーに際し、海外ランナー向けの「海外枠」を設けている大会もあります。当記事では、海外から参加しやすい代表的な5大会の特徴をご紹介!他15選のマラソン大会も表として一挙に紹介します。

日本のマラソンに参加するには?参加前に知っておきたいこと

日本のマラソンに参加するには?参加前に知っておきたいこと

外国人旅行者が日本のマラソン大会に参加する際に知っておきたいポイントを紹介します。

日本のマラソン大会の基本情報

日本のマラソンの開催時期は主に、冬~春(2〜3月)と秋(10〜12月)が主流。この時期の日本は気温が低く、空気が乾燥しているため、長距離を走るのによいシーズンといわれています。逆に、湿度が高く、高温日が続く夏は、マラソンはおすすめできません。エントリー方法は大きくわけて、抽選で当選した人のみが参加できる大会と先着順の大会の2種類があります。いずれにせよ、エントリー時期を事前にチェックしておきましょう。参加費は大規模な都市型のマラソン大会の場合1人約1~2万円台、小規模な大会の場合5000円~1万円台が目安。海外ランナー枠を設けている大会では、海外ランナーと一般ランナーで参加費が異なることがあります。

エントリーから当日までの流れ

大会によって異なりますが、申し込みはおよそ半年前に受付となることが多いです。東京マラソン(3月開催)を例にとると、8月中~下旬にエントリー、9月中旬に抽選発表といったスケジュールです。その後、参加費を支払うやランナー受付など重要な手続きをお忘れずに。事前受付をしないと、参加できません。マラソン大会前日に来日すると、事前のランナー受付ができない可能性もあるので、注意してくださいね。

日本のマラソン特有のマナー

日本のマラソン特有のマナー

並走、急な立ち止まりはNG、追い越しする時は一声かけるまたはスピードを落とすといった走行中のマナーだけでなく、マラソン前後に際し、ゴミは自分で持ち帰る、トイレが混雑していて列をなしているときは横入りせず並ぶ、フィニッシュエリアにいるボランティアスタッフや沿道で応援してくれている人に対して感謝を伝えることも重要です。

日本で開催されるマラソン大会はたくさんありますが、当記事では、FUN! JAPANが厳選した5大会についてご紹介します。

【2月】大阪マラソン:大阪らしいおもてなしを感じる応援が魅力!

【2月】大阪マラソン

大阪マラソンは、東京マラソンと並ぶ日本最大級の市民マラソンで沿道の応援がパワフル。2026年は沿道でチアや和太鼓、ダンスなどを通じてランナーを応援する「ランナー盛上げ隊!」がランナーを盛り上げました。エントリーに関して、海外ランナー専用の「特別枠」はありませんが、一般ランナー(International) としてJTB Sports Stationを通じて申し込みを。定員を超えた場合は抽選。

2026年開催時は、完走者に完走記念メダルと大阪府出身の著名デザイナー・コシノジュンコさんのブランド『JUNKO KOSHINO』によるデザインのフィニッシャータオルが贈呈されました。

コースの特徴

マラソン部門では、大阪府庁前をスタートし、大阪城公園をフィニッシュ、大阪城、難波、御堂筋、道頓堀、天王寺など大阪の名所を眺めながら走ることができます。720〈なにわ〉マラソンは、大阪府庁前をスタートし、こども本の森中之島前をフィニッシュ。給水・給食ポイントでは、2026年2月開催時は、バナナ、スポーツようかん、のど飴などのほかに、32.8キロ地点では、たこ焼き、ビリケン人形焼 、コロッケなどが並ぶ「まいどエイド」が設置されました。

  • 開催時期:例年2月下旬
  • 開催場所:
    • マラソン:(スタート地点)大阪府庁前、(フィニッシュ地点)大阪城公園
    • 720〈なにわ〉マラソン:(スタート地点)大阪府庁前、(フィニッシュ地点)こども本の森中ノ島前
  • 種目:距離/定員/制限時間:
    • マラソン:42.195km/31,970人/7時間
    • 720〈なにわ〉マラソン:7.2km/2,030人/1時間20分
  • 公式サイトURL(英語):https://www.osaka-marathon.com/2026/en/

※いずれも2026年開催の情報です。

【2月】京都マラソン:世界遺産を横目に走る!

【2月】京都マラソン

京都マラソンの魅力は世界遺産を巡りながらマラソンできること。走りながら、数々の世界遺産を見られる唯一の大会です。2026年2月開催時は、海外ランナー枠は4000人で、JTB Sports Stationなどの海外向け窓口からエントリー、出走記念として、参加したランナーに「出走記念タオル」が、完走者には完走メダルが手渡されました。

大阪マラソン同様、和太鼓やチア、吹奏楽などを行う「沿道盛り上げ隊」がランナーを応援。また、給水・給食地点では、つじりの里や姫千寿せんべい、京ばあむなど、京都銘菓も提供されました。フィニッシュ地点西側エリアには、マッサージ(無料)や京都ならではの食材を使ったみそ汁(無料)が提供される「おつかれさま広場」があり、疲れた体を癒すことができます。

コースの特徴

たけびしスタジアム京都をスタートし、渡月橋、仁和寺・金閣寺・鴨川・京都御苑など名だたる名所を巡り、平安神宮前でフィニッシュ。竹林や鴨川など自然にも触れられコースに変化があることも魅力です。

  • 開催時期:例年2月中旬
  • 開催場所:(スタート地点)たけびしスタジアム京都、(フィニッシュ地点)平安神宮前
  • 種目:距離/定員/制限時間:
    • マラソン:42.195㎞/16,000人/6時間
  • 公式サイトURL(英語):https://kyoto-marathon.com/en/

※いずれも2026年開催の情報です。

【3月】東京マラソン:世界最高峰のワールドマラソンメジャーズのひとつ!

【3月】東京マラソン

2007年に始まり、毎年3月第1日曜に東京で開催される市民参加型マラソン大会で、世界7大メジャーマラソンのひとつとされています。

人気のマラソン大会ゆえに、一般参加の抽選倍率は10倍以上。2025年の出走者数は男子27,594人、女子9,818人、うち、外国人ランナーは男子約40%、女子約60%、海外ランナーの割合がとても大きいことが伺えます。海外ランナーの場合、エントリーは必ず英語サイトから。更衣室に関しては、2026年はスタート地点とフィニッシュ地点に更衣テントまたは更衣エリアが設けられますが、東京マラソンの場合、非常に混雑するため、宿泊場所で着替えるほうが得策です。

コースの特徴

スタートは東京都庁(新宿)、フィニッシュは東京駅前・行幸通り。途中、秋葉原、浅草、両国、日本橋、銀座など東京の名所エリアを巡ります。また、2026年から新たに給食スポット「おもてなしエイド」が設けられ、バナナやお菓子などが用意されています。2026年は、東京ばな奈、塩あめ、カントリーマアム、干し芋、スポーツようかんポケットあずきなどが提供される予定です。またコース上には15の給水所があります。

  • 開催時期:2026年3月1日(日)
  • 開催場所:(スタート地点)東京都庁(新宿)、(フィニッシュ地点)東京駅前・行幸通り
  • 種目:距離/定員/制限時間:
    • マラソン:42.195km/38,500名/7時間
    • 10.7km:10.7km/500名/2時間
  • ※参加料、事務手数料、消費税込み
  • 公式サイトURL(英語):https://tokyo42195.org/

【3月】名古屋ウィメンズマラソン:女性限定のフルマラソンとして世界最大規模!

【3月】名古屋ウィメンズマラソン

女性限定のフルマラソンとして世界最大規模のマラソン大会。海外ランナー枠があり、公式サイトの ENTRY(英語)ページ にアクセスしエントリーを(先着順)。

また、完走者全員に赤いボックスに入った「バカラ」のタンブラーとニューバランス特製オリジナルTシャツが贈られます。給食は、きしめん、ういろうなどの名古屋名物も提供されたのも魅力です。

コースの特徴

名古屋城、栄エリア、大須観音など観光名所を走りながら楽しめる。スタートから10km付近までは緩やかな下りで、その後緩やかな登りはあるものの、全体としてアップダウンが少ないコースです。また、2025年から2026年に続き、マラソンのフィニッシュレーンをランウェイに見立てたファッションショー「GO RUNWAY × GO WOMEN」を開催し機運を盛り上げました。

  • 開催時期:2026年3月8日
  • 開催場所(スタート&フィニッシュ):バンテリンドーム ナゴヤ
  • 種目:距離/定員/制限時間:
    • 女子マラソン:42.195km/約20,000人、うち海外枠3,500人/7時間
  • 公式サイトURL(英語):https://womens-marathon.nagoya/

【12月】富士山マラソン:完走すれば富士山デザインの完走メダルを贈呈!

【12月】富士山マラソン

東京マラソン同様、海外からのランナーが多く参加するマラソン大会。42.195kmを走る「マラソン」部門、参加料の一部を富士山世界文化遺産の保全にあてる「チャリティファンラン」部門、「河口湖1周」があります。いずれも完走すると、富士山デザインの完走メダルとフィニッシャータオルがもられます。フルマラソンと河口湖1周の完走メダルは、自立式メダルで 5個集めると立体の富士山になるユニークなデザインです。また、エントリーについては先着順なので見逃さないように。

コースの特徴

河口湖・西湖の湖畔を走るため、コースの至る所で富士山が見えるのが特徴。空気が澄んだ冬は、雪化粧の富士山をはっきりと眺められるのも魅力です。河口湖・西湖の湖畔はほぼ平坦で走りやすいですが、途中、「心臓破りの坂」があります。

  • 開催時期:2026年12月第2週 ※詳細は4月中旬発表
  • 開催場所(スタート&フィニッシュ):
    • フルマラソン・河口湖1周:船津浜駐車場(山梨県富士河口湖町)
    • チャリティファンラン:大池公園(富士河口湖町)
  • 種目:距離/定員/制限時間:
    • フルマラソン:42.195km/日本国内在住者2,300人、日本国外(海外)在住者3,400人/6時間
    • チャリティファンラン:河口湖湖畔約11キロコース/日本国内在住者700人、日本国外(海外)在住者1,400人/3時間
    • 河口湖1周:河口湖1周約17km/日本国内在住者1,000人、日本国外(海外)在住者3,200人/3時間
  • 公式サイトURL(英語):https://mtfujimarathon.com/

※いずれも2025年開催の情報です。

日本開催!他のおすすめマラソン大会15選

開催時期【都道府県】大会名特徴
1月【沖縄】石垣島マラソン冬でも温暖!南国の絶景コース。
3月 【東京】板橋Cityマラソン荒川河川敷を走る。高低差がないため、初心者にもおすすめ。
3月【静岡】静岡マラソン天気が良ければ、富士山と海、両方を望むことができる。
4月【長野】長野マラソン雪が残る北アルプス、石畳の善光寺門前など心奪われる景色を望みながら走る。
5月【富山】黒部名水マラソン山・川・海を満喫できる自然豊かなコース。黒部扇状地を走り抜ける。
8月【北海道】北海道マラソン日本国内で唯一、夏に開催される大会。 スタート&フィニッシュは、大通公園。
10月 【石川】金沢マラソン 兼六園、金沢城、ひがし茶屋街などの観光名所を走る。
10月【神奈川】横浜マラソンみなとみらいや赤レンガ倉庫、山下公園など横浜の観光名所を巡る。
 11月【茨城】つくばマラソン「マラソンを科学する」というテーマのもと、様々な角度からマラソンを考える。
11月【兵庫】神戸マラソン港町神戸の海沿いを駆け抜ける絶景マラソンコー。
11月【岡山】おかやまマラソン 岡山後楽園、水と緑豊かな街並み、田園風景など景色の変化を楽しめる。
11月【福岡】福岡マラソン福岡市街と糸島を結ぶ海沿いコース。
12月【奈良】奈良マラソン平城宮跡、奈良公園、東大寺など世界遺産級の名所を巡る。
12月【神奈川】湘南国際マラソン富士山を眺めながら海沿いを走る絶景のコース。
12月【宮崎】青島太平洋マラソン都市から青島を望む太平洋を横目に走る絶景コース。

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