東京のおすすめ牛かつ専門店3選。サクサクな衣とジューシーな赤身牛肉が大人気!

厚切りの牛肉にパン粉の衣をつけて油で揚げた「牛かつ」。日本では2015年頃からブームになり、今もなお専門店には行列ができるほどの人気を誇ります。そこで今回は、牛かつの基本的な食べ方をはじめ、東京で牛かつが食べられる専門店をご紹介。名店の牛かつをぜひ堪能しましょう!

※当記事に登場する店舗数、メニューとその価格(税込み)はすべて2023年8月執筆時のものです。内容が変更している場合がありますので詳細は各店舗の公式HPにてご確認ください。

牛カツとは?日本では人気となっている理由は?

牛かつが生まれるきっかけとなったのは、明治時代(1868~1912年)初期に日本に伝わった西洋料理のコートレット(スライスした仔牛肉にパン粉をつけて炒め焼きにしたもの)この料理名が訛ってカツレツと呼ばれるようになったと言われています。

当初は、牛肉が使われていましたが、牛肉が不足するにつれ、庶民の間で豚肉が普及。豚肉もカツレツに適していることから、牛肉が好まれる近畿地方以外では、豚肉を使ったトンカツが主流となりました。しかし、牛かつがブームになり、今では牛かつ専門店がチェーン展開するほどになっています。

基本的な牛かつの作り方は?

牛かつの基本的な作り方は、厚めにスライスした牛肉に、小麦粉、卵液、パン粉の順に衣を付け、油で揚げるというもの。豚肉を使う豚かつとの違いは、さっと火を入れるだけで食べられること。揚げすぎると固くなることもあり、赤身が残った状態に仕上げるため、高温の油を使って短時間で揚げるのもポイントです。

薄めに揚げた衣のサクサクとした食感に加え、ジューシーな赤身肉のうまみも特徴として挙げられます。また、口の中でとろけるような肉の脂身、女性でも食べやすいあっさりとした味わいも人気な理由です。限りなくレアに近い状態の赤身肉のルビー色の断面は、SNS映え間違いなし!

牛カツのおすすめの食べ方とは?

牛かつはシンプルなだけに、素材や揚げ時間など、それぞれの工程の違いが味を左右します。専門店では、わさび醤油や岩塩、オリジナルの特製タレなど、お店ごとにさまざまな味のタレや薬味が用意されています。お店によっては数種類のソースで味を変えながらいただくことも可能。また、焼き加減が選べるお店もあります。

東京でおいしい牛カツが食べられる専門店3選

東京都内には、さまざまな味わい方で牛かつをいただける専門店がたくさんあります。中でも編集部おすすめの専門店を3つ紹介します。

【渋谷、原宿、秋葉原ほか】牛カツ 京都勝牛:希少部位など5部位から選べる京都生まれの専門店

2014年、京都発の牛カツ専門店として創業した「牛カツ 京都勝牛」。洋食のビフカツを和定食のおかずとして考案。こだわりの1つが、計算された絶妙な温度と時間で揚げることにより、肉の旨味を最大限に引き出すミディアムレアで提供する調理法。牛肉にぴったりと張り付いた衣が、素材の旨味をしっかりと閉じ込め、味わい深い牛カツに仕上げます。

サーロイン、タン、ハネシタなど、部位は希少部位を含め5つから選べます。お客さん自身が手元の鉄板で焼くスタイルなので、焼き加減によりミディアムレアのとろける食感やステーキのような食感など、さまざまな味わい方が可能です。わさび醤油や山椒塩、牛カツソースなど、豊富な種類のタレや薬味が用意され、味の変化も楽しめます。

牛カツ 京都勝牛の必食メニュー①:京都勝牛のとろける最上級牛「極上・黒毛和牛サーロインカツ膳」

極上・黒毛和牛サーロインカツ膳 / 4,939円~(税込)

霜降り和牛ならではのきめ細かな肉質が特徴の最上級牛カツ。和牛本来の旨味と甘みが存分に味わえます。最初の一切れは、レアのままわさび醤油でお刺身のようにとろける食感を堪能するのがおすすめ。鉄板で炙るとステーキのようなジューシーな旨味が楽しめます。

牛カツ 京都勝牛の必食メニュー②:旨みが凝縮!希少部位「ハネシタ」が味わえる「牛ロースカツ膳」

牛ロースカツ膳 / 2,079円~(税込)

牛肉の旨みが凝縮した希少部位「ハネシタ」を使用した牛ロースカツ膳。牛赤身肉の旨みを存分に味わえる「京都勝牛」の元祖牛カツです。わさび醤油、山椒塩、牛カツソース、和風カレーつけ汁など、一食で何通りもの味わいが楽しめます。

店舗一例:

  • 【牛カツ 京都勝牛 渋谷道玄坂店】
    住所:東京都渋谷区道玄坂1-19-14センチュリー渋谷B1F
    アクセス:各線「渋谷駅」より徒歩5分
  • 【牛カツ 京都勝牛 原宿明治通り店】
    住所:東京都渋谷区神宮前4-31-11原宿TKビルB1F
    アクセス:東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩1分。JR「原宿駅」より徒歩5分
  • 【牛カツ 京都勝牛 ヨドバシAkiba店】
    住所:東京都千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAkiba8F
    アクセス:各線「秋葉原駅」直結
  • ※京都8店舗・東京15店舗・神奈川5店舗・大阪7店舗・愛知5店舗・福岡3店舗
  • 公式サイト:https://gyukatsu-kyotokatsugyu.com/

【上野、渋谷、池袋ほか】牛かつ もと村:揚げ時間60秒!焼き石で炙って山わさびソースで堪能!

牛かつブームの火つけ役とも言われるお店のひとつ「牛かつ もと村」。カツといえば豚を使用したトンカツというイメージが強い日本の食文化の中で、牛かつを日本全国に広めるきっかけとなった専門店です。

このお店のこだわりは、牛かつ本来の美味しさを引き出すため、揚げ時間を約60秒にしていること。薄い衣をまとった牛肉は、ミディアムレアの状態でテーブルに運ばれてきます。そして、細くカットされた牛かつの美しい赤みがかった断面を、テーブルの焼き石でしっかり焼いたら出来上がり。

牛かつ専門店としてのもうひとつのこだわりが、メニューの種類。基本的にメインの料理は牛かつのみで、グラム数や小鉢、ドリンクを選択する形になっています。

牛かつ もと村の必食メニュー:自分好みに炙って味を変えながら味わう「牛かつ定食 小鉢3種」

牛かつ定食 小鉢3種(牛かつ130g) / 1,930円(税込)~

パリッと揚げられた薄い衣をまとったミディアムレアの牛かつをテーブルの焼き石で炙っていただける牛かつ。最初の一切れは岩塩のみで食べ、その後、岩塩とわさび、醤油とわさび、特製の山わさびソースと変えていくとさまざまな味わいが楽しめます。小鉢のとろろと明太子は、麦ごはんとの相性が抜群です。

店舗一例:

  • 【牛かつ もと村 上野店】
    住所:東京都台東区上野4-10-17 手塚ビル2F
    アクセス:各線「上野駅」から徒歩約2分
  • 【牛かつ もと村 渋谷店】
    住所:東京都渋谷区渋谷3-18-10 大野ビル2号館地下1階
    アクセス:各線「渋谷駅」から徒歩約1分
  • 【牛かつ もと村 池袋店】
    住所:東京都豊島区南池袋3-13-10 ISP第三ビル2階
    アクセス:各線「池袋駅」から徒歩約2分
  • ※東京12店舗(西武新宿店9月オープン含む)神奈川1店舗・大阪3店舗・福岡2店舗・沖縄1店舗(那覇国際通り店9月オープン含む)
  • 公式サイト:https://www.gyukatsu-motomura.com/

【池袋】牛かつ いろは:1分で揚げてテーブルの石盤で香ばしく焼き上げる牛かつ!

ランチ時には行列ができる「牛かつ いろは」は、キャンペーン期間を除き、牛かつを主菜にした定食のみを提供するお店です。おいしい牛かつを提供するためのこだわりは、旨味や肉汁を逃さないサクッとした薄い衣と生に近いミディアムレアに仕上げる揚げ時間。1分ほどで揚げて、テーブルに備わった石盤で焼くのが、「牛かついろは」流!

テーブルに揚げたての牛かつが運ばれてきたら、まずは一切れを石盤へ。ジューッという音と香ばしい香りを楽しみながら焼きたてをいただくのが、このお店のスタイル。しっかり焼いてもやわらかく、閉じ込められていた旨味が口の中に広がる、そんな牛かつがいただけます。

牛かつ いろはの必食メニュー:揚げたてを石盤で焼いて堪能する「牛かつ定食」

牛かつ定食 / 1,630円(税込)~

サクッとした薄い衣に包まれたミディアムレアの牛かつを石盤に乗せて、しっかり焼いていただく「牛かつ定食」。山わさびソースと醤油、岩塩の3種類の味をわさびとともに楽しめます。好みで別料金の小鉢を付けるのもおすすめです。

店舗詳細:

東京旅行の際に、牛かつを食べて牛肉本来の味わいを堪能しましょう

お店により素材やタレ、揚げ方などが異なる牛かつは、いろいろな食べ方が楽しめる料理です。東京を訪れたら、サクサクの衣に包まれた牛肉本来の旨味が味わえる牛かつをぜひ、味わってくださいね。

東京グルメスポット&必食グルメシリーズ

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