【2025年】日本の秋祭り完全ガイド!おすすめのお祭り10選と楽しみ方

画像提供:鹿沼市観光交流課

日本のといえば、美しい紅葉の絶景、おいしい旬の味覚…もちろん、これらも日本のの素晴らしい魅力です。しかし今回ご紹介するのは「秋祭り」。

「日本のの行事といえば何?」「どんなお祭りがあるの?」「誰でも参加できるの?」「もっとディープな日本文化に触れてみたい!」…そんなあなたへ、FUN! JAPANが自信を持っておすすめする、日本の秋祭りの魅力を徹底解説します。

この記事では、日本全国から特におすすめの秋祭りを10選でご紹介。それぞれの祭りの特徴や見どころはもちろん、実際に訪れる際のアクセスやお役立ち情報まで、日本の秋祭りを安心して楽しむための完全ガイドです。

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秋祭りとは?その歴史と意味

日本のお祭りの根幹には、自然や自然の中に棲む神への感謝と祈りがあります。秋祭りは特に、その年の収穫を神様に感謝するために行われる大切なの行事です。

秋祭りの具体的な起源は地域によって異なりますが、現代で有名な大きなお祭りの多くが江戸時代頃に様式が成立したとされています。

祭りでは、地域に代々受け継がれる神輿(みこし)、山車(だし)、屋台などが街を練り歩いたり、神社などで神楽(かぐら)などの奉納舞(ほうのうまい)が披露されたり、多種多様な表現方法があります。これらは単なる催し物ではなく、地域の人々が一体となり、世代を超えて受け継ぐ「地域コミュニティの絆」を深める重要な役割も担っています。日本の文化を知る上で、秋祭りは欠かせないのイベントです。

春・夏祭りとの違いと秋祭りならではの情緒

日本の祭りには、季節ごとに異なる顔があります。

春祭り

農作業の開始を祝い、豊作を祈願します。

夏祭り

疫病退散祈願、台風や虫害除け祈願、お盆(仏教伝来の盂蘭盆会)などの意味合いで開催されます。花火や盆踊りなど開放的で賑やかなものが多いです。

秋祭り

1年の収穫の喜びと感謝を捧げます。特に農村部では、秋祭りは神社と地域とが中心となって執り行い、神輿や神楽の奉納など、神社ごとに特色あるさまざまな行事が行なわれています。

秋祭りがおすすめの理由

紅葉シーズンとの相乗効果

昼間は燃えるような紅葉を楽しみ、夜は幻想的な祭りの世界に浸る。日本の美しい自然と伝統文化を一度に満喫できる、最高の組み合わせです。

快適な気候

夏の蒸し暑さが和らぎ、本格的な冬の寒さが来る前のは、屋外での観光に最適です。涼しく快適な気候の中での行事を楽しめます。

ディープな日本文化体験

各地域に根差した伝統と文化、そして地元の人々の生活や息遣いを間近に感じられる絶好の機会。より地域に根ざしたディープな日本文化に触れたい方には特におすすめです。いくつかの秋祭りを体験してみたら、地域によってどれほど個性豊かな文化が根付いているか実感できるはずです。

SNS映え

伝統的な装束をまとった人々、精巧に作られた山車や屋台、夜を彩る幻想的な提灯の光など、思わず写真や動画に収めたくなる瞬間が満載。SNSで感動をシェアするにもぴったりです。

厳選!外国人&日本人が感動する日本の秋祭り10選

日本全国から、外国人旅行者にもぜひ体験してほしい、魅力的で個性豊かな秋祭りを10選ご紹介します。各祭りの見どころや、旅をより楽しむためのアドバイスも参考にしてくださいね。

日本の秋祭りはいつ、どこで開催される?

秋祭りは、9月~11月に日本各地で開催されます。日本国内、多くの地域で大小問わず秋祭りが行われています。

岸和田だんじり祭【大阪府岸和田市】

江戸時代中期から300年以上の歴史を誇る「岸和田だんじり祭」は、その圧倒的な迫力とスピード感で知られます。重さ数トンにもなる地車(だんじり)が、猛スピードで道の角を曲がる「やりまわし」は圧巻!魂を揺さぶる太鼓と笛の音が響き渡り、観客の興奮は最高潮に達します。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:間近で「やりまわし」を見たいなら、危険区域に注意し、規制線を守りましょう。祭りの合間には、泉州名物の「水ナス漬け」をぜひお試しあれ。

岸和田だんじり祭

  • 開催日時:【9月祭礼】2025年9月13日(土)6:00~22:00、14日(日)9:00~22:00【10月祭礼】10月11日(日)6:00~22:00、12日(日)7:00~22:00
  • アクセス:【9月祭礼】岸和田駅・春木駅から徒歩すぐ【10月祭礼】東岸和田駅・下松駅・久米田駅から徒歩すぐ
  • 料金:観覧無料 ※有料席は民間業者から販売あり
  • 公式サイト:こちら

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鶴岡八幡宮例大祭【神奈川鎌倉市】

毎年9月14日から16日までの3日間、鎌倉を代表する鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)では例大祭が盛大に執り行われます。鎌倉時代の歴史を記録した日本の歴史書「吾妻鏡(あづまかがみ)」によれば、1187年(文治3年)8月15日(旧暦)が起源とされており、以来800年続く行事です。

最終日には、馬上から弓で的を射る流鏑馬(やぶさめ)神事と、神輿を担いだ大行列が若宮大路をわたる神幸祭の行列などが行われ、多くの見物客で賑わいます。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:流鏑馬神事は人気が高く混雑が予想されます。神幸祭では二ノ鳥居の下で奉納される「八乙女舞(やおとめまい)」も見ものです。鎌倉大仏や竹林が茂る報国寺など、周辺観光も充実しています。

鶴岡八幡宮例大祭

  • 開催日時:2025年9月14日(日)~16日(火)
  • 開催場所:鶴岡八幡宮 境内
  • アクセス:鎌倉駅から徒歩10分
  • 料金:観覧無料
  • 公式サイト:こちら

長崎くんち【長崎長崎市】

江戸時代初期の1634年から続く、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間にわたり開催されます。南蛮貿易で栄えた長崎ならではの異国情緒あふれる奉納踊り「奉納踊(ほうのうおどり)」が見どころ。長崎市内の地域が7つの組に分けられ、7年に一度、奉納踊を出す当番が回ってくるため、毎年異なる演し物が披露されるのも特徴。各町の趣向を凝らした演し物は、まるで歴史絵巻を見ているようです。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:「中央公園くんち観覧場」の観覧席は有料チケット制ですが、街中の「庭先回り」でも一部の演し物が見られます。長崎名物グルメ、カステラやちゃんぽんもぜひ。

長崎くんち

  • 開催日時:毎年10月7日・8日・9日 ※場所・催しにより時間は異なる
  • アクセス:長崎市内中心部。路面電車やバスで移動可能
  • 料金:【中央公園くんち観覧場】2歳以上1名4,500円~※無料で観覧できる場所も多数あり
  • 公式サイト:こちら

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八幡祭(秋の高山祭)【岐阜県高山市】

画像提供:高山市教育委員会

日本三大曳山祭のひとつ、「高山祭」。春の高山祭は毎年4月14日・15日に、秋の高山祭は「八幡祭(はちまんまつり)」と称して毎年10月9日・10日に開催されます。屋台蔵から曳き出された豪華絢爛な屋台(※1)が、櫻山八幡宮境内から表参道にかけて揃う姿は壮観!9日午後には、4台の屋台が祭区域内を巡行します。

屋台から繰り出される精巧な人形が見ものの「からくり奉納」は、両日とも1日2回、櫻山八幡宮境内において布袋台により披露されます。

また、9日の夕方から始まる宵祭は、100個以上の提灯を灯した屋台が町中を廻る、幻想的な光景です。

(※1)ここでいう「屋台」とは、移動式の販売所のことではなく、文化的な飾り物を施した山車(だし)のこと

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:古い町並みが残る「三町」を散策し、飛騨牛の握り寿司やみたらしだんごなどの地元グルメを楽しむのもおすすめ。

八幡祭(秋の高山祭)

  • 開催日時:毎年10月9日・10日 ※場所・催しにより時間は異なる
  • アクセス:高山駅から徒歩圏内
  • 料金:観覧無料
  • 公式サイト:こちら

佐原の大祭【千葉県香取市】

「佐原の大祭(さわらのたいさい)」は、千葉県香取市佐原で毎年7月10日以降の金・土・日曜日に行われる八坂神社祇園祭と、10月第2土曜日を中日とする金・土・日曜日に行われる諏訪神社秋祭りの総称。夏と、2つの祭りを合わせて「佐原の大祭」と呼ばれています。

関東三大山車祭りのひとつに数えられ、特徴は山車の上に飾られる巨大な大人形。歴史上の人物をモチーフにした高さ4mにも及ぶ人形が、小江戸と呼ばれる風情ある町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)を曳き廻されます。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:小野川沿いの舟めぐりも楽しめます。名物のうなぎ料理、黒切りそば、地酒もおすすめです。

佐原の大祭

  • 開催日時:【夏祭り】2025年7月11日(金)~7月13日(日)【秋祭り】2025年10月10日(金)~10月12日(日)
  • アクセス:佐原駅から徒歩圏内
  • 料金:観覧無料
  • 公式サイト:こちら

鹿沼秋まつり【栃木県鹿沼市】

画像提供:鹿沼市観光交流課

400年の歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産にも登録される「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」を中心とした「鹿沼秋まつり(かぬまあきまつり)」は、毎年10月第2土・日曜に開催されています。豪華な彫刻が施された「彫刻屋台(※2)」が各町から出発して神社に集結。2台以上の屋台が道路上で向き合い勇壮なお囃子の競演を行う「ぶっつけ」は、祭りの最大の見どころであり、お囃子と歓声が街中に響き渡ります。

夜には屋台に提灯が灯され、幽玄な雰囲気をまといます。

(※2)「彫刻屋台」とは全面が手彫りの彫刻で飾られた小屋型の車のこと。祭りによっては、「山」「鉾」「屋台」と呼び分けられる。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:1日目の17:00頃からは、提灯をともした彫刻屋台がお囃子とともに各町内に戻る「繰り出し」が行われます。2日目14:00頃からの屋台揃い曳き(パレード)も見もの。地元の手打ちそばもおすすめです。

鹿沼秋まつり

  • 開催日時:2025年10月11日(土)・12日(日)
  • アクセス:祭り期間中は新鹿沼駅から無料シャトルバスを運行
  • 料金:有料席は未定 ※無料で観覧も可能
  • 公式サイト:こちら

新居浜太鼓祭り【愛媛県新居浜市】

「新居浜太鼓祭り(にいはまたいこまつり)」は四国三大祭りのひとつに数えられ、市内54台ある金糸、銀糸に彩られたきらびやかな太鼓台が市内を練り歩きます。各地区それぞれの特色を生かした「かきくらべ」などのパフォーマンスが披露されます。

高さ約5.5m、重さ約3トンもの巨大な「太鼓台(ちょうさ)」を150人余りの担ぎ手によって天高く差し上げられる勇壮華麗な太鼓台の姿は圧巻です。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:特に市内最大の「かきくらべ」会場である新居浜市山根グラウンドで行われる「寄せ太鼓」は祭りの最大のみどころ。「ざんき」と呼ばれる鶏の唐揚げがおすすめのご当地グルメです。

新居浜太鼓祭り

  • 開催日時:2025年10月15日(水)~18日(土)
  • アクセス:祭り期間中は新居浜駅から無料シャトルバスを運行 ※年度により変更あり
  • 料金:観覧無料
  • 公式サイト:こちら

時代祭【京都京都市】

平安遷都1100年を記念して始まった「時代祭」は、日本の歴史風俗絵巻が目の前で再現される、華やかな大行列が魅力です。明治維新から平安時代まで、厳密な時代考証をもとに各時代の衣装が忠実に再現され、約2,000人・約2kmにわたる行列が京の都を巡行します。

だれでも自由に見物できますが、見やすい位置でゆったり見られる有料観覧席もおすすめです。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:行列は正午に京都御苑を出発し、午後には平安神宮に到着します。京都市内のアクセスも良い場所なので、近隣の世界遺産や京料理、抹茶などの和スイーツなどと合わせて観光を楽しめます。

時代祭

  • 開催日時:2025年10月22日
  • 開催場所:平安神宮~京都御所
  • アクセス:【平安神宮】東山駅から徒歩10分【京都御所】今出川駅から徒歩5分
  • 料金:【有料観覧席】4,000円~ ※無料で観覧も可能
  • 公式サイト:こちら

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唐津くんち【佐賀県唐津市】

「唐津くんち」は、佐賀県唐津市で毎年11月2日から4日にかけて開催される唐津神社の秋季例大祭。江戸時代の寛文年間(1661~1673)頃に始まったと伝えられ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

重さ2~5tにもなる巨大な曳山(ひきやま)(※2)が、笛や太鼓のお囃子に合わせて旧唐津城下を巡行します。赤獅子、亀と浦島太郎、鯛などの豪華な14台の曳山が「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに町を駆け巡ります。

(※2)祭りで引いて動かす大型の飾り物のこと。地域によって、山車や屋台など呼び名が異なる

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:11月3日の「お旅所神幸(おたびしょしんこう)」では曳山が西の浜に集結し、曳き込み、曳き出しが行われます。唐津城や虹の松原といった近くの景勝地もおすすめ。呼子のイカをはじめとする魚介や佐賀牛など、唐津ならではのグルメもぜひ。

唐津くんち

  • 開催日時:2025年11月2日(日)・3日(月祝)・4日(火)
  • アクセス:唐津駅から徒歩30分圏内
  • 料金:観覧無料
  • 公式サイト:こちら

パーントゥプナハ【沖縄県宮古島】

沖縄県の離島・宮古島で旧暦9月(例年10月頃)に開催される「パーントゥプナハ」。仮面をかぶり、全身に泥を塗りたくった3体の神様が登場し、家々や人々に泥を塗ることで厄払いや無病息災を祈

ります。この泥には厄を祓う力があると信じられています。秋田県のナマハゲなど他の9つの伝統行事とともに、2018年に「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。

💡FUN! JAPANからの一言ポイント:場所は島尻地区。現在、日程や場所は非公開となっており、地元の人にとっては縁起の良い行事です。美しいビーチや豊かな自然も宮古島の魅力ですが、「パーントゥプナハ」に興味のある方は体験してみてはいかがですか。

パーントゥプナハ

  • 開催日時:非公開
  • アクセス:宮古空港からタクシーまたはバス
  • 料金:観覧無料
  • 公式サイト:こちら

秋祭りをもっと楽しむためのポイント&注意点

「新居浜太鼓祭り」 画像提供:新居浜市観光物産協会

日本の秋祭りを最大限に楽しむために、知っておきたいポイントと注意点をご紹介します。

服装・持ち物

祭りの会場は長時間歩くことが多いため、動きやすく、歩きやすい靴は必須。特に夕方以降は冷え込むことがあるので、重ね着できる防寒具を準備しましょう。突然の雨に備えて折りたたみ傘やレインコート、寒さ対策のカイロ、そして写真撮影で充電切れを防ぐためのモバイルバッテリーも忘れずに。人混みでの感染症対策や砂埃対策としてマスクもあると便利です。

マナー・心構え

祭りは、地域の人々が大切にしている伝統行事です。以下のマナーを守って、気持ちよく楽しみましょう。

地域住民への配慮

私有地への立ち入り禁止、大声での会話や騒音を控えるなど、地元住民の生活に配慮しましょう。

写真撮影時の注意

人物をクローズアップする場合は、肖像権に配慮し許可を得るか、顔が特定できないように配慮しましょう。フラッシュの使用は、祭りの進行や雰囲気を妨げないか確認し、控えめに。

祭りのルールや指示に従う

交通規制、立ち入り禁止区域、安全のための指示には必ず従いましょう。特に勇壮な祭りでは、危険な場所には近づかないでください。

ゴミは持ち帰る

美しい景観と環境を守るため、ゴミは指定の場所に捨てるか、必ず持ち帰りましょう。

交通・宿泊

の行事の中でも大規模な祭りの期間中は、会場周辺の道路が大変混雑し、駐車場も少ないことが予想されます。できるだけ公共交通機関(電車やバス)の利用をおすすめします。人気の祭りの周辺ホテルはすぐに予約で埋まってしまうため、旅行の計画が決まったら、早めの宿泊施設予約が必須です。また、祭りによっては交通規制が行われる場合があるので、事前に公式ウェブサイトなどで確認しておきましょう。

祭り屋台グルメも堪能しよう!

日本の祭りといえば、会場にずらりと並ぶ祭り屋台でのグルメも大きな楽しみの一つです!たこ焼き、お好み焼き、焼きそばといった定番のB級グルメはもちろん、りんご飴や綿あめなどの甘いお菓子も人気です。地域によっては、その土地ならではの特産品や郷土料理を使った屋台が出ていることもあります。ぜひ、その場所でしか味わえない限定グルメを探して、お祭り気分をさらに盛り上げてくださいね。

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秋祭りを訪れて日本のディープな伝統文化を体験しよう

日本の秋祭りは、ただのの行事やイベントではありません。それは、地域の人々の感謝と絆、そして何世紀にもわたる歴史と文化が込められた「生きた遺産」。燃えるような紅葉の美しさとはまた違う、日本の奥深い精神性や情熱に触れることができる貴重な機会なのです。

今年のは、心ゆくまで日本の伝統と情熱に触れる旅へ出かけてみませんか?

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