【F1観戦】一般初公開のレッドブルVIPラウンジに潜入!目の前で角田裕毅がトークセッションするなど極上体験を徹底紹介

モータースポーツの最高峰、F1。その熱狂を、これまでにない贅沢な環境で味わえる場所があるのをご存知でしょうか。今回FUN! JAPANが潜入したのは、これまで一般には決して開かれることのなかった究極のホスピタリティ空間、レッドブルのVIPラウンジ「Red Bull Front Row(レッドブル・フロントロウ)」です。

選ばれたゲストだけが足を踏み入れることを許されるこのラウンジでは、単なるレース観戦の枠を遥かに超えた、五感を揺さぶる特別な体験が待っていました。

現役F1ドライバーによる贅沢な生解説から、トップアスリートによる手に汗握るパフォーマンス、そして洗練された美食の数々……。鈴鹿の風を感じながら、至福のひとときを過ごした興奮のレポートを、余すところなくお届けします!

30万人以上が熱狂した「2026 F1日本グランプリ」

会場の様子

2026年3月27日〜3月29日の3日間にわたって開催された「F1日本グランプリ」は、まさに伝説的な週末となりました。春開催がすっかり定着した鈴鹿サーキットには、3日間で延べ31万5,000人ものファンが集結。サーキット全体が、まるで巨大な生き物のように躍動し、地鳴りのような歓声が絶え間なく響き渡っていたのが印象的です。

レース内容も、そんなファンの期待を裏切らないドラマチックな展開となりました。若手ドライバーの台頭と、百戦錬磨のベテラン勢の意地がぶつかり合い、まさに「世界最高峰」の名にふさわしい一戦に。予選から決勝に至るまで、見応えのある3日間であったことは間違いありません。

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レッドブルVIPラウンジ「Red Bull Front Row」とは?

Red Bull Front Rowからの景色
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

「Red Bull Front Row」は、その名の通り、F1を「最前列(Front Row)」で目撃するために用意された特別なエリアです。設置場所は、鈴鹿サーキットの中でも屈指の難所として知られ、ドライバーの腕の見せ所でもあるターン7(旧ダンロップコーナー)に位置しています。

逆バンクから猛烈なスピードで駆け抜けてくるマシンを、真横から、それも手が届きそうなほどの至近距離で捉えられるのがこの場所最大の特権と言えるでしょう。マシンの風圧、耳をつんざくようなエンジンの鼓動、そして焼けたタイヤの匂い……。それらすべてをダイレクトに肌で感じられる、圧倒的な臨場感に満ちた特等席なのです。

しかし、ここでの魅力はレースそのものだけにとどまりません。レッドブル・アスリートたちによる驚愕のパフォーマンスや、予選後の夜を彩る「サタデーナイトパーティー」など、滞在するすべての瞬間をエンターテインメントへと変えてくれる、至高のおもてなしが用意されています。

【潜入レポ】VIPラウンジ「Red Bull Front Row」での特別な観戦体験

Red Bull Front Row 室内
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

会場に到着してまず驚かされるのは、ターン7のすぐ脇にそびえ立つ、洗練された2階建てのホスピタリティ施設です。建物全体がレッドブルの世界観で統一されており、一歩足を踏み入れた瞬間から、特別な時間の始まりを予感させます。

1階は、上質なインテリアに囲まれた落ち着きのある「ラウンジ&ビュッフェ・エリア」。そして2階に上がると、開放感に満ち溢れた「テラス、バー&エンターテインメント・エリア」が広がっています。

Red Bull Front Row 室内
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

特筆すべきは、施設内のいたるところに中継モニターが設置されている点。テラスから直接マシンの迫力を楽しむのはもちろん、ラウンジの快適なソファに腰掛け、冷たいドリンクを手にモニターで詳細なレース展開を追うことも可能です。自分のスタイルに合わせて、自由自在に観戦スタイルを選べます。

フードとドリンクは終日提供

バーエリア
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

1階のラウンジフロアでは、終日ビュッフェスタイルのフードが提供されていました。もちろん、これらはすべてツアー代金に含まれており、追加料金を気にすることなく何度でも楽しめます。朝、昼、ティータイム、そして夜のサタデーナイトパーティーと、時間帯に合わせてメニューが変化していきます。

フード
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

料理はすべて施設内のキッチンで専門のシェフによって調理されており、常に出来立てを提供!趣向を凝らしたメニューは、味はもちろん目で見ても楽しめる美しさで、もはやサーキットにいることを忘れてしまうほどのクオリティです。

また、ドリンク類も非常に充実しており、おなじみのレッドブル各種はもちろんのこと、ここでしか味わえないレッドブルを使ったオリジナルカクテルや、お酒が苦手な方でも楽しめるモクテルも用意されています。さらにはビールやワインといったアルコール類も豊富に取り揃えられており、まさに至れり尽くせり。

ヴィーガンアイス
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

デザートには、ヘルシーなヴィーガンアイスも。カップに貼られたエンブレムはシールになっているため、綺麗に剥がして旅の思い出として持ち帰るファンの姿も多く見られました。

「Red Bullアスリート」たちによるスペシャルパフォーマンス

Red Bullアスリート
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

レースの合間も、ゲストを退屈させることはありません。エリア内では「Red Bull Street Jam」と銘打たれた、世界トップレベルのアスリートによるスペシャルパフォーマンスが開催されます。

今回は、スケートボードの金メダリストとして知られる四十住さくらさんをはじめ、BMXやフリースタイル・フットボール、ダンスなど、各界のプロフェッショナルがその超絶技巧を披露してくれました。

Red Bullアスリート
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

テレビや動画で見ているのとは違い、わずか数メートルの距離で繰り広げられるパフォーマンスは、まさに圧巻の一言。技 が決まった瞬間の気迫がダイレクトに伝わってきます。

角田裕毅選手の生トークも!「F1ドライバー Meet-up」

F1ドライバー Meet-up
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

現役レーシングドライバーに会えるチャンスもあります。今回は27日と29日に「F1ドライバー Meet-up」と題した交流イベントが開催されました。

27日にはリアム・ローソン選手とローラン・メキース選手が、29日はマックス・フェルスタッペン選手と角田裕毅選手が会場を訪れました。

29日のイベントでは角田裕毅選手のトークセッションも開催。一緒に記念撮影をしたり、サインをお願いしたりできる場面もありました。

角田裕毅選手
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

憧れのスターを身近に感じられるこの親密さも、このラウンジならではの醍醐味のひとつと言えるでしょう。

豪華賞品が当たるクイズ大会を実施

クイズ大会
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

また、会場を盛り上げたのが、レッドブル・レーシングに関するクイズ大会です。参加者は自身のスマートフォンを使ってクイズに回答し、正解数とスピードを競い合います。

出題された問題は「チーム本拠地はどこ?」「初優勝した年は?」など、真のファンとしての知識が試される内容で、会場は一気に熱を帯びました。

クイズ大会 優勝者

見事優勝した方には、なんと選手のサイン入りグッズなどの超豪華賞品が!会場全体が一体となって盛り上がれる、非常にエキサイティングなイベントでした。

その他の楽しみ:展示や体験コーナーも充実

展示コーナー
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

施設内には、ファンならずとも見逃せない展示や体験コーナーが目白押しです。

例えば、レッドブル・レーシングのドライバーが実際に着用したレーシングスーツやヘルメットの展示。過酷な戦いの舞台裏を垣間見ることができます。

レーシングシミュレーター
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

また、2階フロアで特に人気を集めていたのが、ZENKAI RACINGのインストラクターによるアドバイスを受けながら体験できる、本格的なレーシングシミュレーターです。

このシミュレーターは、プロドライバーもトレーニングに使用しているという本格仕様。仮想空間に再現された鈴鹿サーキットを実際にマシンで走行でき、リアルなドライビング体験を味わえます。

実際に体験してみると、まず驚かされたのがステアリングの重さでした。特に高速域ではハンドル操作に大きな負荷がかかり、マシンを正確にコントロールする難しさを実感。F1ドライバーたちが高度なテクニックだけでなく、強靭なフィジカルを兼ね備えている理由を、その一端から体感することができました。

メインエリアには鈴鹿名物コスプレイヤーも

コスプレイヤー

このツアーの魅力は、VIPエリアの快適さだけではありません。参加者はパスを使って、メインエリアである「GPスクエア」へも自由に行き来できます。ラウンジからは徒歩10分ほどとアクセスも良く、喧騒と華やかさが入り混じるF1特有の雰囲気を楽しむには最適の場所です。

会場の様子

GPスクエアには、選手たちが登壇するメインステージ、各チームの公式ショップ、多種多様な飲食店が所狭しと並びます。そこで出会うのが、鈴鹿名物とも言える熱狂的なコスプレイヤーたち。全身をマシンのパーツに見立てたり、お気に入りのドライバーになりきったりと、その熱量は凄まじいものがありました。

コスプレイヤー

なかには、コロナ禍に動画を見てF1の虜になり、今回の衣装制作には1週間を費やしたと笑顔で語ってくれたファンも!

笹原右京さんの生解説で観戦する予選Q2

笹原右京さん
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

予選Q2の観戦では、現役レーシングドライバーの笹原右京さんによる生解説が行われました。

観戦の様子
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

1階にある巨大モニターには、コース上の映像だけでなく、選手のヘルメットカメラからの視点や、詳細な走行データがリアルタイムで投影されます。

そこに右京さんの「現役レーシングドライバーならではの視点」による解説が加わることで、観戦の解像度が飛躍的に高まります。タイヤの摩耗具合や、路面状況の変化に伴うライン取りの妙など、素人目には気づかないような細かな駆け引きが鮮やかに解き明かされていく様は、まさに感動的でした。

機体

予選Q2の内容自体も、誰もが予想しなかった衝撃的な展開に。序盤、絶対王者として君臨するレッドブルのマックス・フェルスタッペン選手がタイムを出し、誰もがQ3進出を確実視していました。ところが、セッションが進むにつれ、他チームが驚異的なタイムを連発。特にメルセデスの新星アントネッリ選手が全体トップタイムを叩き出し、会場をどよめかせました。

緊迫した時間が流れる中、なんとフェルスタッペン選手はタイムを伸ばせず、まさかの11位でQ2敗退という大波乱の結果に!一方で、同じレッドブル陣営のアイザック・ハジャー選手が見事に9番手でQ3進出を決めるなど、一瞬たりとも目が離せない、臨場感たっぷりの予選となりました。

「サタデーナイトパーティー」でレースの余韻を味わう

サタデーナイトパーティー
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

予選の興奮冷めやらぬ16:30からは、お待ちかねの「サタデーナイトパーティー」が開幕。

会場にはDJによる心地よい音楽が流れ、ライトアップされた夜のサーキットをバックに、洗練された大人の空間へと変貌します。参加者の皆さんは、美味しいフードやカクテルを手に、「あの瞬間のフェルスタッペンの動きは……」「明日の決勝はどうなる?」と、今日一日のレースの余韻を語り合っていました。

国籍や年齢を超え、F1という共通の情熱を持つ者同士が繋がり、特別なひとときを共有する。20:00までの濃密な時間は、間違いなくこの旅のハイライトのひとつとなりました。

レッドブルVIPラウンジの予約方法:JTBが販売を開始!

バス

これほどまでに特別な体験を提供してくれる『Red Bull Front Row』の観戦ツアーですが、今年から日本を代表する総合旅行会社JTBによって販売が開始されました。

今年の F1日本グランプリは3日間で31万5000人の来場者があったように、世界中から観客が集まるため、毎年のように周辺の大混雑が話題となります。特に最寄りの白子駅へ向かうバスは、ピーク時には2時間以上も待つことが珍しくありません。

しかし、JTBのこのツアーを利用すれば、そんなストレスとは無縁です。名古屋駅から会場まで、専用の送迎バスで約2時間。しかもそのバスは、トイレ完備はもちろんのこと、ゆったりとしたリクライニングシートや足置きまで付いた特別仕様なのです。渋滞や混雑に揉まれることなく、VIP気分に浸ったまま移動できる快適さは、他に代えがたいメリットと言えるでしょう。

「せっかくなら最高の環境でF1を体験してみたい」――そんな願いを叶えてくれるのが、このJTBの観戦ツアーです。特別なF1観戦に興味がある方は、来年以降のツアー情報にご期待ください。

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