【2026年最新】佐世保観光モデルコース:地元民に人気のスポット&穴場・必食グルメ

長崎県北部にある佐世保市(させぼし)は、北は東シナ海、南は山地に囲まれた港町です。県内第二の都市とされ、人気テーマパーク「ハウステンボス」や「九十九島(くじゅうくしま)」など名所が盛りだくさん。当記事では、九州在住歴あり、「長崎が大好き」という筆者が、押さえておきたい必見観光スポット、佐世保バーガーをはじめとするローカルグルメ、そして見どころを効率よく巡る1泊2日の観光モデルコースをご紹介します。

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長崎県佐世保市の魅力:観光で行くなら何日必要?

長崎県佐世保市
©SASEBO

佐世保市は、景勝「九十九島」を見渡す絶景や複合施設「九十九島パールシーリゾート」、そしてご当地グルメといった観光に欠かせない要素がバランスよく詰まっています。ヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク「ハウステンボス」では、昼間のアトラクションやショーだけでなく、夜のイルミネーションこそ必見。「クライマックスは夜」と言ってもよいほどです。市内の観光スポットもあわせて最低でも1泊2日、できれば2泊以上の滞在がベスト。

地元民にも人気のおすすめ観光スポット&穴場7選

地元っ子も足を運ぶスポットを一押しポイントとともに、ご紹介します。佐世保だからこそ出会える風景・体験・ワクワクが詰まっています。

ハウステンボス

風車や運河、レンガ造りの建物、宮殿…足を踏み入れると広がるのは中世のヨーロッパの世界。春のチューリップをはじめ季節の花が咲き誇り、シーズナルイベントも盛んです。2025年にはミッフィーをテーマにしたエリア「Miffy Wonder Square(ミッフィー・ワンダースクエア)」、2026年にはエヴァンゲリオンをテーマにした8Kライドアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・ライド - 8K - 」がオープンしました。デジタル技術を駆使したアトラクションも進化中です。

Illustrations Dick Bruna@Copyright Mercis bv, 1953-2026 www.miffy.com

‘Miffy and Friends’ @Copyright Mercis bv, all rights reserved.

💡おすすめポイント

夜のハウステンボスは別世界!煌めくイルミネーション、迫力満点のプロジェクションマッピングに日本最大級の音楽噴水ショーなど一晩では見切れないほどの仕掛けがあります。

ハウステンボス

  • 住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
  • アクセス:ハウステンボス駅から徒歩約5分
  • 営業時間:10:00〜21:00(季節により変動あり)
  • 定休日:不定休
  • 料金:1DAYパスポート大人7,600円〜、中人6,600円~、小人5,000円~、未就学児3,800円~、シニア5,900円~
  • URL:https://www.huistenbosch.co.jp

九十九島観光公園

九十九島観光公園
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200以上の島々が連なる九十九島を遮るものなくワイドで見渡せる展望公園。海の爽やかな青色と島々の緑色のコントラストが美しく、息をのむような光景が広がっています。

💡おすすめポイント

おすすめの時間帯は、サンセット直前。徐々に太陽が海に近づき、空と海がオレンジ色に染まる景色は昼間とは違った魅力があります。

九十九島観光公園

  • 住所:長崎県佐世保市野崎町1746
  • アクセス:佐世保駅前バスセンターから西肥バス【G8】 西小島・動植物園経由 九十九島観光公園行きで約46分、終点下車すぐ
    ※本数が少ないため、事前に西肥バス公式サイトでの確認を
  • 営業時間:8:00~20:00(10~2月は~19:00)
  • 料金:無料
  • URL: https://www.city.sasebo.lg.jp/tosiseibi/kouenk/99kankoukouen.html

九十九島パールシーリゾート

九十九島パールシーリゾート
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九十九島を丸ごと楽しめる海辺の観光拠点。九十九島の海に生息する生き物を展示する水族館「九十九島水族館海きらら」、200以上の島々を巡る「九十九島遊覧船」、佐世保バーガーや佐世保レモンステーキなどご当地グルメを提供するレストランもあります。

💡おすすめポイント

遊覧船「九十九島遊覧船パールクィーン」のほかにも、「カタマランヨット(双胴船)」、「シーカヤック体験」や「無人島上陸体験クルーズ」などもっと海を身近に感じられる体験アクティビティが揃っています。

※いずれも開催時期は事前に確認を

九十九島パールシーリゾート

  • 住所:長崎県佐世保市鹿子前町1008
  • アクセス:佐世保駅前バスセンターから西肥バス【P1】SSK経由パールシー水族館行で約25分、終点下車すぐ
  • 営業時間:施設により異なる
  • 料金:施設により異なる
  • URL:https://www.pearlsea.jp/

佐世保朝市

佐世保朝市
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佐世保朝市
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朝3~8:00まで、させぼ五番街近くの万津(よろず)町市営駐車場で開催されているローカル朝市。日曜以外は、ほぼ毎日開催しています。鮮度抜群の魚介類や野菜、果物、惣菜など地元の味が勢揃い。特に活気があるのは5~7時頃です。

💡おすすめポイント

全国でも珍しく一般の人が「セリ」に参加可能(毎月第2・4土曜の6:30~)。目当てのものがある人は、せり人の掛け声にあわせて手を挙げ、希望の値段を伝えてみて。

佐世保朝市

戸尾市場街(とのおいちばがい)・とんねる横丁

戸尾市場街・とんねる横丁
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佐世保駅の南側にある佐世保の台所。細い路地に鮮魚青果、水産加工品、生活雑貨などを扱う店が所狭しと軒を並べています。さらにディープなのは半地下構造の細い路地に商店が立ち並ぶ「とんねる横丁」。どちらも昔ながらの風情が残されています。

💡おすすめポイント

とんねる横丁の一部の店舗は、戦時中の防空壕だったトンネルを利用しています。また、アーケードなので、雨の日でも大丈夫。見て歩くだけでも十分楽しめます。

戸尾市場街・とんねる横丁

  • 住所:長崎県佐世保市戸尾町〜松川町
  • アクセス:佐世保駅から徒歩約5分
  • 営業時間:8:00〜18:00(店舗により異なる)
  • 定休日:日曜
  • URL:https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/61224

福井洞窟

福井洞窟
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福井洞窟
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佐世保市の北部にある、洞窟遺跡。開口12m、奥行き6m、高さ3mの洞窟で、標高80mの稲荷神社内の境内にあります。3万年以上前の石器が出土しており、旧石器時代の遺跡としては、日本で初めて国の特別史跡に指定されました。

💡おすすめポイント

すぐ隣にある福井洞窟ミュージアムには、貴重な出土品や実寸大の洞窟を再現したジオラマなどがあります。旧石器時代の毛皮や縄文時代の麻の衣装を試着して、古代のくらし体験もできます。

福井洞窟

神崎鼻公園(こうざきばなこうえん)

神崎鼻公園
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神崎鼻公園は、日本の最西端の地として知られる海に突き出した岬(みさき)にある公園で、東シナ海の水平線が広がる絶景スポット。「日本の端っこ」に来たことを体感できます。

💡おすすめポイント

展望デッキ、海中遊歩道、展望休憩所があり、散策も楽しめます。「日本本土最西端の碑」の前での記念撮影するのが人気です。

神崎鼻公園

佐世保市必食グルメ5選

佐世保市にはユニークなご当地グルメがたくさん。米軍基地の街として栄えた歴史から生まれたグルメや、鮮度抜群の海の幸など必食グルメを5つご紹介。

👉佐世保市含む、長崎県の必食グルメについてもっと知りたい方はこちらの記事もチェック

佐世保バーガー

佐世保バーガー
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佐世保に駐留していた米海軍の関係者から直接レシピを教わったのがはじまりとされています。ハンバーグのほかに、ベーコン、卵焼き、オリジナルマヨネーズなどを挟みます。

レモンステーキ

レモンステーキ
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ステーキ用の薄切り牛肉に、醤油ベースでレモン果汁たっぷりの爽やかな和風ソースをかけていただきます。最後は余ったソースとご飯を絡めて食べるのが佐世保流。

海鮮:九十九島ひらまさ・九十九島かき

九十九島かき
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九十九島のリアス海岸ならではの栄養豊富な海域で育ったブランド魚「ひらまさ」、やや小さめの殻いっぱいに身が詰まった「九十九島かき」。どちらも九十九島の海の恵みを感じられる味わいです。

海鮮:九十九島とらふぐ

九十九島とらふぐ
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九十九島近海で養殖されている高級ブランドふぐ。プリプリとした弾力と上品な甘みが特徴です。旬は12~2月頃(取り扱いは11~3月頃)。刺身「てっさ」や、鍋料理「てっちり」はもちろん、唐揚げ、ふぐの燻製、ヒレ酒など食べ方いろいろ。

海軍さんの入港ぜんざい

海軍さんの入港ぜんざい
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母港へ無事に帰還できたことのお祝いとして帰港前夜に「ぜんざい」が振る舞われたことがルーツ。白玉入りやたい焼き入りなど各店、違いがあります。

佐世保豆乳

ロケット型の容器に入ったご当地豆乳。地元のスーパーでは豆腐コーナーに陳列されています。生姜の風味が効いた、ほんのり甘さを感じる味わいです。プレーンのほかに、珈琲、バナナ、抹茶味があります。夏は凍らせてシャーベットに。

電車とバスで回る佐世保観光モデルコース【1泊2日】

電車とバスで効率よく巡る、佐世保の定番必見スポット&グルメを押さえた1泊2日のモデルコースをご紹介します。

【1日目】佐世保駅からスタート

JR九州「佐世保線」と松浦鉄道「西九州線」が乗り入れる中心駅で「JR日本最西端の駅」として知られています。港に近い「みなと口」と市街地側の「東口」があります。大きなアーチ型の屋根が特徴的です。

【1日目】<観光スポットその①九十九島観光公園>

九十九島観光公園
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ゆるやかな坂を上った先にある「眺望の丘」から九十九島の大パノラマを。「九十九島」の文字のモニュメントがあり、SNS映え確実。撮影スポットとして人気です。

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バス停「九十九島観光公園」から【A1】西小島経由佐世保駅前行に乗り、約46分、佐世保駅前下車。佐世保駅から徒歩約2分

【1日目】ランチ:<グルメその①佐世保バーガー>

佐世保バーガー
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「手作り」&「注文が入ったら作り始める」佐世保バーガー。パティ、新鮮野菜、そしてオリジナルソースがたっぷり。豪快にガブリと食べてみて!

ハンバーガーショップ ヒカリ させぼ五番街店

昭和26年(1951 年)創業。地元っ子に愛されるハンバーガーショップ。おすすめはチーズ・ベーコン・エッグが入ったスぺシャルバーガー。

ハンバーガーショップ ヒカリ させぼ五番街店

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徒歩約10分

【1日目】<観光スポットその② 戸尾市場街・とんねる横丁>

戸尾市場街・とんねる横丁
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午後は、佐世保の台所・戸尾市場街・とんねる横丁へ。かまぼこなどの水産加工品をテイクアウトしておやつにするものおすすめ。スーパーで買い物とは違う楽しさがあります。

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徒歩約5分

【1日目】ディナー:海鮮<グルメその② 庶民の料亭 ささいずみ>

創業100年以上の名店。毎朝漁師から直接仕入れ、活魚車を使って、店内の生簀へ。水質の良い海で水揚げされた「イカ」や長崎のブランド魚「長崎ハーブ鯖」の活造りが名物メニューです。

庶民の料亭 ささいずみ

  • 住所:長崎県佐世保市下京町4-4
  • アクセス:佐世保駅から徒歩約10分
  • 営業時間:11:30~23:00(料理LO22:00ごろ、ドリンクLO22:30ごろ、水曜は17:00~)
  • 定休日:なし
  • URL: https://sasaizumi.com/index.html

【1日目】宿は佐世保駅周辺エリアが便利!

宿の拠点として便利なエリアは、佐世保駅周辺のエリア。徒歩圏内に飲食店がたくさんあり、2日目のバス・電車での移動の際もスムーズ。ホテルを探す際は「JAPANiCAN(ジャパニカン)」を利用すれば、佐世保市内のさまざまなホテルを比較・予約できます。

🏨「 JAPANiCAN」で佐世保駅周辺のホテルを探す

【2日目】<観光スポットその③ 九十九島パールシーリゾート>

九十九島パールシーリゾート
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2日目は「九十九島」の海の魅力を丸ごと楽しめるリゾートパーク「九十九島パールシーリゾート」へ。水族館「海きらら」では、「クラゲシンフォニードーム」とダイナミックな「イルカショー」が必見です。

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施設内

【2日目】ランチ:<グルメその③ コスタ九十九島(海が見えるイタリアン) ※九十九島パールシーリゾート施設内 >

九十九島の海を真正面に見る絶景レストラン。九十九島湾の旬の食材にこだわったピッツァ・パスタや自家製デザートなどを提供しています。

海カフェ&レストラン コスタ九十九島

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施設内

【2日目】<観光スポットその④ 九十九島遊覧船パールクィーン>

九十九島遊覧船パールクィーン
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午後は、 優雅な白い船体が特徴の九十九島遊覧船パールクィーンに乗って大海へ。約50分間、複雑に入り組んだリアス海岸と208の島々を手の届きそうな近距離で楽しめます。

九十九島遊覧船パールクィーン

ハウステンボスに行くなら1泊以上がマスト!

街並み散策、季節ごとに咲き誇る花々の観賞、そして、ライドアトラクションや最新技術を活用した体験施設などがあり、1日では網羅できないほど。夜は、国内トップクラスのイルミネーション「光の王国」へ。3Dプロジェクションマッピングは必見です。敷地内には、「ホテルアムステルダム」や「ホテルヨーロッパ」など5つのオフィシャルホテルがあります。

海外から長崎県・佐世保市へのアクセス

海外から佐世保市へアクセスする場合、長崎空港または福岡空港を経由するのが一般的です。空港到着後、佐世保へのアクセス方法を事前に調べておくと移動がスムーズです。

長崎空港から:約1時間30分(特急バスの場合)

長崎空港には、国内線のほかに香港、ソウルや釜山、上海などが発着しています。長崎空港から佐世保バスセンターまで特急バスで約1時間30分。途中、ハウステンボスを経由します。

福岡空港から:約2時間(地下鉄とJR特急を乗り継いだ場合)

福岡空港は香港、シンガポール、上海などアジア各地からの直行便が多数就航しています。福岡空港から地下鉄で博多駅まで約5分、JR特急「みどり」または「ハウステンボス」号に乗り換え、合計所要時間約2時間。

【TIPS】佐世保観光をもっと楽しむためのアドバイス

1) 便利な佐世保駅

佐世保観光情報センター
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佐世保駅にはレストラン、ショップなどが集まる複合商業ビル「えきマチ1丁目佐世保」があり、とても便利。また、佐世保駅構内コンコースには「佐世保観光情報センター」 があり、パンフレットが揃っているので観光前にぜひ立ち寄って。佐世保限定グッズの販売も行っています。

佐世保観光情報センター

  • 営業時間 9:00~18:00、年中無休

2) 直線距離で「日本一長い」アーケード商店街「さるくシティ4○3アーケード」

JR佐世保駅から徒歩約10分、全長約1km、 7つの町をまたぐ一直線の日本一長いアーケード。ファッション、生活雑貨、飲食店、お土産店などが軒を連ね、ぶらぶら歩きが楽しい。雨の日でも濡れずに買い物できます。

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