【レシピ動画】日本で大人気の「黒ニンニク」とは?


健康意識が高い人が多い日本では、手軽な値段で買える健康食品が人気です。黒ニンニクもそのひとつ。

最近、日本のスーパーでは、野菜売り場で黒ニンニクが販売されていることが多くなりました。なぜ黒ニンニクが流行しているのか?この記事で探ります。

記事の終りには黒ニンニクを使ったレシピ動画もありますので、最後まで記事を読んでくださいね。質問やコメントも、大募集です!

日本での黒ニンニクの事情

黒ニンニクとは白いニンニクを高温、高湿という一定の環境に3〜4週間置いて、熟成させたニンニクのことで、日本での発祥は三重県と言われています。

黒ニンニク流行を生んだ理由のひとつに、2006年の元弘前医学部教授の佐々木甚一氏の研究成果があげられます。研究によると、黒ニンニクにはガンの予防に効果があるとされるS-アリルシステインなどが豊富に含まれていることが分かったそうです。

黒ニンニクの効果

黒ニンニクはさまざまな栄養分を豊富に含んでいる健康食品で、高い健康・美容効果を期待できると言われています。

黒ニンニクに含まれるアミノ酸の一種アルギニンは、通常のニンニクの約3倍多く含まれています。アルギニンは疲労感の原因物質アンモニアを除去し、疲労回復に効果を発揮したり、インスリンの分泌を促したり、幅広い効果を期待できます。そして、黒ニンニクにはアミノ酸とポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールの強い抗酸化作用は、老化現象のもととなる活性酸素を除去する働きがあるとされています。

さらに近年では花粉症などを抑制する、強い抗アレルギー作用があることもわかってきました。毎年花粉症に悩んでいる人にも効果的です。

また、ニンニクを熟成させる過程で生まれるのが、S-アリルシステインです。S-アリルシステインには強い抗酸化作用があり、老化現象を引き起こす活性酸素と腸内の悪玉コレステロールが結びつくのを防ぎます。活性酸素が増えることによるシワなどの肌老化や動脈硬化、糖尿病などを防ぐのに有効です。またS-アリルシステインは抗ガン作用もあることがわかっており、現在も研究が続けられています。

このように、黒ニンニクにはたくさんの健康効果があるため、スーパーなどで販売されるようになりました。自宅でニンニクを熟成することできますが、熟成する間に結構匂いが広がりますので、家の中で熟成させるのはおすすめしません。ホームメードの黒ニンニクを作りたい人は、車庫やベランダなど、屋外で熟成させるのをおすすめします。

黒ニンニクを使ったレシピ:黒ニンニクスパゲッティ


黒ニンニクスパゲッティの材料(3人分)

2分の材料:

  • 黒ニンニク 3粒
  • アンチョビフィレ お好みの量
  • キャベツ 4〜5枚
  • 鷹の爪 1本
  • オリーブオイル 適量
  • 塩 適量
  • 胡椒 適量
  • スパゲッティ 300g

黒ニンニクスパゲッティの作り方:

  1. 黒ニンニクをみじん切りにし、鷹の爪を輪切りにする。キャベツをざく切りにする。
  2. 茹で汁に塩少々いれスパゲッティ茹でる
  3. フライパンに黒にんにくと鷹の爪を入れ、少し炒めたらアンチョビ、キャベツを入れる
  4. 3にスパゲッティの茹で汁をお玉一杯入れ茹で上がったスパゲッティを入れて、馴染ませ塩胡椒で味を整えたら出来上がり

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