SERINAの新曲、「願い〜まだ観ぬキミへ〜」がアジア甲子園のテーマソングに決定!

SERINAの新曲、「願い〜まだ観ぬキミへ〜」がアジア甲子園のテーマソングに決定!

2025年9月5日、SERINAの4thデジタルシングル「願い〜まだ観ぬキミへ〜」が公開されました。本作は、インドネシア・ジャカルタで今年12月に開催予定の国際野球大会「アジア甲子園」の公式テーマソングに決定。2025年のアジア甲子園は、アジア5カ国、18歳以下の青少年が参加し、熱戦を通じて国境を越えた交流が生まれる大会です。SERINAは、この曲に込めた思いで、大会と選手たちの青春の瞬間を盛り上げます。

SERINA新曲が盛り上げる「アジア甲子園」とは

アジア甲子園

今年で第2回となる「アジア甲子園」は、野球を通じて日本のスポーツや文化をアジアへ発信することを目的とした、18歳以下の国際野球大会です。2025年12月13日からインドネシア・ジャカルタで開催され、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピンの4カ国の代表チームが参加します。

アジア甲子園

8月17日に行われた記者発表会では、昨年大会に出場した選手たちもインドネシアから駆け付け、「これまで目指す目標がなかった自分たち(アジアの野球少年たち)にとって、『アジア甲子園』が1つの目標となった」と大会への感謝を語りました。

また、元福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏、漫画『ドラゴン桜』の著者である三田紀房理事に加え、SERINAもゲストとして登壇。テーマソングに込めた思いや、大会に向けてエールを送りました。

SERINAコメント

SERINA

学生時代から甲子園は特別な場所であり、その舞台を目指す思いが国境を越えてアジアの若者たちにも広がっていることに深く感動しました。インドネシア選手の言葉を直接聞き、公式ソング『願い〜まだ観ぬキミへ〜』を歌う際には、これまで以上に彼らへの想いを込めたいと感じています。

この楽曲は恋人や友人、家族など大切な人を想う気持ちを表現しており、日本だけでなく世界中の心に響くと信じています。アジア甲子園を通じてインドネシアとの絆も深まり、世界を舞台に挑戦を続ける決意がより一層強まりました。音楽の力でその輪をさらに広げていきたいです。

平成のヒットソングを令和版にアップデート

新曲「願い〜まだ観ぬキミへ〜」は、當山みれいの2017年のヒットソング「願い〜あの頃のキミへ〜」を、SERINAが新たなアプローチでカバーした楽曲です。海外でも人気の高い名曲を令和版にアップデートし、かつて愛した人の成功と幸せを変わらず願い続ける想いを描きました。その一途なメッセージは、アジア甲子園で夢を追う選手たちを見守る家族や仲間の想いにも重なります。

「Jak-Japan Matsuri 2025」に出演決定&応援ソングを初披露!

Jak-Japan Matsuri 2025

2025年9月27日(土)・28日(日)と2日間にわたりジャカルタ・スナヤン地区のGBKエリアで開催される「Jak-Japan Matsuri 2025」にSERINAの出演が決定! 応援ソング「願い〜まだ観ぬキミへ〜」をインドネシアで初披露します。

SERINA 海外ライブ
海外でのライブの様子

「Jak-Japan Matsuri」のテーマは「Indonesia & Japan Always Together」。日本とインドネシアが「どんなときでも力を合わせて共に歩んでいけるように」という想いが込められ、日イ双方の文化体験や交流イベント、 ステージパフォーマンス等が行われるイベントです。

※イベントの詳細はイベント公式Instagramよりご確認ください

SERINAプロフィール

2022年7月にヴォーカルグループを卒業し、2023年9月からソロシンガーとして活動を再開。切なくも優しい表現力豊かな歌声で、楽曲やライブパフォーマンスを中心に幅広いエンターテインメントを展開している。特に10代〜20代女性から高い支持を集めている。

■SERINAに関するリンク

-SERINA: https://lit.link/serina0601

-ANEXT Entertainment Indonesia: https://lit.link/anextid

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