2026年の東京では、注目の新スポットや最新ホテルが続々と開業予定です。東京駅前や品川、お台場近辺など、人気エリアで新しい体験ができる施設が次々と登場し、街全体がさらに進化を遂げています。また、2024~2025年に開業した話題の施設もあわせて紹介。お出かけやデートの計画、次の東京旅行に向けて、いち早くチェックしておきたい最新情報をまとめました。
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【2026年開業】東京駅|TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)
2026年、東京駅八重洲口エリアに誕生予定である地上51階・高さ約250mの大型複合施設「TOFROM YAESU TOWER (トフロム ヤエス タワー)」は、ビジネスから観光まで多様な人々が行き交う“新たな玄関口”として注目を集めています。地上10階建ての「TOFROM YAESU THE FRONT」と合わせて「TOFROM YAESU 」として街区が構成されオフィス、商業施設、劇場、医療機関、バスターミナルなど、あらゆる機能を備えた巨大プロジェクトです。
低層階にはTOWER、THE FRONT合わせて約6,000㎡の商業エリアが整備され、飲食店を中心に約70店舗が出店予定。東京駅前でグルメやショッピングを気軽に楽しめるスポットとして期待されています。また、1階には屋内広場「檜物町(ひものちょう)スクエア」が登場。地域で受け継がれてきた祭りの神輿(みこし)展示など、文化発信の拠点としても注目です。
さらに、地下階には「バスターミナル東京八重洲」の第2期エリアもオープン。国内各地や空港と直結する利便性の高さは旅行者にもうれしいポイントです。また、3~6階には、ぴあ株式会社・株式会社コングレが運営する約800席の劇場やホール、会議室が入り、音楽ライブや舞台公演など多彩なイベントが開催される予定です。
【2026年3月27日開業】有明|TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)
2026年3月27日、有明に新たな大型エンタメ施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」がオープンします。運営はテレビ朝日。地上9階・地下1階建ての建物には、多目的ホールや劇場、イベントスペース、屋上広場、レストランなどが集まり、まさに“体験型エンターテインメントの拠点”といえるスポットです。最寄りはゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」で、徒歩約5分というアクセスの良さも魅力。
施設の中心となるのは、3,700席規模の多目的ホール「SGCホール有明(SGC HALL ARIAKE)」と、新劇場「EX THEATER ARIAKE」。ホールはスタンディングで約5,000人を収容でき、テレビ朝日が長年培ってきた音楽番組制作のノウハウをもとに、最高レベルの音響システムを導入。コンサートやライブイベントにぴったりの会場です。
一方の「EX THEATER ARIAKE」は、演劇やミュージカルに最適な約1,500席を備えた劇場。自由度の高い舞台構造と、セリフや歌詞が明瞭に届く音響設計が特徴です。人気アイドルや劇団による公演も予定されており、華やかなステージエンターテインメントを体感できます。
さらに、7階には多目的展示会場「EXスタジオ7(EX STUDIO7)」を併設。開業イベントとして、史上最大級のドラえもんイベント「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」の開催が決定しています。
8階のイベントスペース「EXスタジオ8(EXSTUDIO8)」には、パリ発の最高峰没入型デジタルアートシアターが日本初上陸。ゴッホなど世界の名画を最高の映像と音響で堪能できます。
6階の屋上庭園「ドリームテラス(DREAM TERRACE)」では、海を望む開放的な空間で四季折々のイベントが楽しめる予定。隣接するレストランでは、ライブ後のひと息やデートにもぴったりのひとときを過ごせそうです。
- 所在地:東京都江東区有明3-1-9
- アクセス:ゆりかもめ東京ビッグサイト駅より徒歩約5分
【2026年3月28日】品川・高輪|MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ:ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)
2026年3月28日(土)、高輪ゲートウェイ駅に隣接する複合開発エリア「TAKANAWA GATEWAY CITY」に、街の文化創造を担うミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ:ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」が誕生。名前の“ナラティブ(物語)”の通り、この施設では新しい形の日本文化を「物語」として体験しながら、来館者自身が新しい価値を見つけることを目指しています。
館内は地下3階から地上6階、そして屋上まで続く立体的な構成。最大の特徴は、年に2回設定される「テーマ(=問い)」を中心に、建物全体がひとつの展示空間として連動することです。テーマに合わせて、伝統芸能やマンガ・アニメ、音楽、食など多彩なジャンルが融合。最新テクノロジーを駆使した演出により、まるで物語の中を歩くような体験が楽しめます。
また、国内外の企業や団体との共創の取り組みも進行中。たとえば松竹株式会社とは、歌舞伎の新しい演出やデジタルアーカイブ技術の開発による、伝統芸能の新しい鑑賞体験が予定されています。日本文化の過去・現在・未来をつなぐ体験型ミュージアムとして、今後、国内外から大きな注目を集めるでしょう。
- アクセス:JR高輪ゲートウェイ駅より直結
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【2026年春】西東京|ポケパーク カントー(PokéPark Kanto)
2026年春、よみうりランド遊園地に、ポケモンの世界をリアルに体験できる新エリア『ポケパーク カントー』がオープンします。名前の「カントー」は、1996年発売の初代ゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台“カントー地方”と、よみうりランドが位置する“関東地方”を掛け合わせたもの。世代を超えて愛されるポケモンの原点をテーマにした、ファン待望の屋外常設施設です。
園内は、「ポケモンフォレスト」と「カヤツリタウン」の2つのエリアで構成されています。「ポケモンフォレスト」では、森の中で600匹を超えるポケモンたちが生き生きと暮らす姿を観察でき、まるでポケモンの世界に迷い込んだような没入感を味わえます。
一方の「カヤツリタウン」では、オリジナルグッズが並ぶマーケットや、子どもから大人まで楽しめる2つのアトラクションを展開。訪れた人をポケモンの冒険へと誘います。
さらに、園内ではポケモンたちが登場するパレードも開催予定。誰もがポケモンの世界の住人になれる――そんな夢のような体験が待っています。家族連れはもちろん、世界中のポケモンファン必見の新スポットです。
©2025Pokémon. ©1995-2025Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
©2025 Pokémon. ©1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
TM, ® and character names are trademarks of Nintendo.
- 住所:東京都稲城市矢野口4015-1 よみうりランド遊園地内
- アクセス:京王線 京王よみうりランド駅よりゴンドラ「スカイシャトル」で約10分
【2026年3月28日開業】品川・大井町|OIMACHI TRACKS(オオイマチ トラックス)
東京・大井町は、東海道新幹線の停車駅である品川からわずか1駅、羽田空港からもアクセスしやすい便利なエリア。その大井町駅に直結して、2026年3月28日、新たな複合施設「OIMACHI TRACKS(オオイマチ トラックス)」が誕生します。オフィスタワーとホテル・住宅タワーの2棟で構成され、地上26階・地下3階、高さ約115mというスケールを誇る大型プロジェクトです。駅から雨に濡れずにアクセスでき、ビジネスにも観光にも頼もしい拠点として注目を集めています。
ホテル棟には、日本ホテルが運営する「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」が開業予定。全285室の客室に加え、ラウンジ、レストラン、ルーフトップバー、ジムなどを備えた上質な空間です。5階のレストラン「The TAILOR YARD MAIN DINING」では、ヨーロッパの食堂車を思わせるクラシカルな雰囲気の中で食事を堪能でき、26階の「The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR」では、夜景と車両基地を一望する特別な時間を過ごせます。
商業エリア「OIMACHI TRACKS SHOPS & RESTAURANTS」は、1~5階に約81店舗が並び、デッキや広場とつながる開放的な設計が特徴です。食やファッション、ライフスタイルを横断的に楽しめる新スポットとして、訪れる人々の暮らしに彩りを添えてくれるはず。
- 住所:東京都品川区広町二丁目及び大井一丁目各地内
- アクセス:JR大井町駅直結
【2025年9月12日オープン】ニュウマン高輪(NEWoMan TAKANAWA)
2025年9月12日、東京・高輪に新しいショッピングスポット「ニュウマン高輪(NEWoMan TAKANAWA)」がオープンしました。場所は羽田空港や新幹線のアクセスにも便利な品川駅から一駅の「高輪ゲートウェイ駅」すぐという好立地。日本各地で人気のショップや初出店のブランドが集まり、話題のレストランやカフェも充実しています。
ニュウマン高輪のレストランエリアでは、日本の食文化の幅広さと奥深さを一度に体験できます。職人の技術が光る江戸前寿司や割烹料理、最高級和牛の焼肉などの和食から、世界的にも有名なステーキレストラン、そしてヴィーガンやハラール対応まで、多様な選択肢が用意されています。
ニュウマン高輪はショッピングだけでなく、絶景を楽しめるスポットとしても注目されています。地上約150mに位置する「LUFTBAUM」は「都心の別荘」をテーマに、500本以上の植物が配された緑豊かな空間。東京の街並みや遠くに望む富士山とのコントラストが、フォトジェニックな体験を演出してくれます。
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【2025年3月オープン】TAKANAWA GATEWAY CITY
「JR東日本史上最大規模のまちづくり」とされる「TAKANAWA GATEWAY CITY」の街びらきが2025年3月に行われます。
「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、JR山手線の高輪ゲートウェイ駅直結のツインタワー「THE LINKPILLER(ザ・リンクピラー) 1」、泉岳寺駅に隣接しオフィスや商業施設などが入る「THE LINKPILLER 2」、複合文化施設「MoN(モン)Takanawa: The Museum of Narratives」、そして、住宅などが入る「TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE」の4棟で構成される大規模な事業です。
2025年3月のタイミングでは、第一弾として駅直結のツインタワー「THE LINKPILLAR 1」が開業します。
「THE LINKPILLER 1」のSOUTH棟の地上1~5階、NORTH棟の地上1~5・28・29階、「THE LINKPILLER 2」の計3棟には、ルミネが手掛ける商業施設「ニュウマン高輪」が一部、先行オープンします(同年秋に全面開業)。また同SOUTH棟の高層部には、2025年秋に、首都圏初進出のラグジュアリーホテル「JWマリオット・ホテル東京」が開業します。
また、THE LINKPILLAR 1内に、観光客が活用できる「TAKANAWA GATEWAY Travel Service Center」を設置。チケットなどの予約・手配だけでなく、東日本エリアや高輪エリアの魅力をインタラクティブに体験できるコンテンツを大型タッチサイネージで発信します。
さらに、JR山手線の品川~田町間の新駅「高輪ゲートウェイ駅」が全面開業します。高輪ゲートウェイ駅は、 山手線30番目の駅です。
照明演出・噴水演出プログラム、今後は歴史史跡の展示なども
各棟を海岸線で未来への船出を待つ帆船に見立て、照明全体での動的演出も行われる予定です。
まちづくりを進める中で出土した明治初期の遺構「高輪築堤(ちくてい)」に関しては、国指定史跡の第7橋梁部と公園部の現地保存・公開(2027年度予定)や、鉄道開業や近代化の歴史を紹介する「築堤ギャラリー」は開設予定です。
- 住所:東京都港区高輪2-21
- アクセス:JR山手線 高輪ゲートウェイ駅直結
- 公式サイト :https://www.takanawagateway-city.com/
【2025年2月オープン】BLUE FRONT SHIBAURA
東京都港区芝浦一丁目にある超高層ビル「浜松町ビルディング」を建て替えし、整備を進めている「BLUE FRONT SHIBAURA」。高さ約230mのS棟とN棟のツインタワーの建設を軸に、水辺という芝浦の立地を活かし、水辺ならではのライフスタイルを創造し、これを広め、東京のベイエリアをつないでいくことを目指し進められている事業です。約10年間に及ぶ大規模な複合開発です。
2025年2月は、ツインタワーS棟が開業予定で、1~3階はショップ&ダイニング、7~33階、35~42階は日本初進出のホテルブランド「フェアモントホテル」で構成されています(N棟は2030年度開業予定)。
商業施設は低層部にあり、芝浦運河や船着場、浜松町駅との緑のアプローチとシームレスにつながり、水辺に面したバルコニーや緑に囲まれたテラス等自然を感じられる空間が広がっています。飲食店を中心に約40店舗で構成される予定です。
建て替え事業だけでなく、船着場の整備、舟運の新航路開拓も
当事業は建替事業だけでなく、「日の出ふ頭」や芝浦エリアを流れる「芝浦運河」と近接しているロケーションを活かし、船着場の整備、舟運の新航路開拓などを展開しています。新たな交通手段として注目される舟運の活性化・水辺のにぎわい創出に取り組んでおり、ベイエリア各地の水辺をつなぎます。2025年春頃には本プロジェクトと、「浜松町駅との緑のアプローチ」が開通し、浜松町駅からの歩行者専用道路に屋根が設けられ、悪天候時でもストレスフリーで「BLUE FRONT SHIBAURA」へアクセスできるようになる予定です。
- 住所:〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1
- アクセス:
- JR・東京モノレール「浜松町」駅南口 徒歩 7分
- 都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅B2出口から徒歩12 分、ゆりかもめ「日の出」駅西口から徒歩10 分
- 公式サイト:https://www.bluefrontshibaura.com/
【2025年7月1日オープン】フェアモント東京
サンフランシスコ、ニューヨーク、バンクーバー、上海、ロンドンなど世界各地に約90以上のホテルを展開しているラグジュアリーホテル「フェアモント東京」が、国内で初めて、2025年7月1日、先に紹介した「BLUE FRONT SHIBAURA」に伴い開業するツインタワーS棟の1階・4階・35~43階にて開業します。
東はレインボーブリッジ、西は東京タワーを望むパノラマビュー
東京湾のほとりに位置し、東にはレインボーブリッジ、西には東京タワーを見渡せる絶好のロケーションです。
29のスイートを含む 217の客室、エグゼクティブラウンジ、5つのレストランと2つのバー、4つの屋外テラス、スカイチャペル、スカイバンケット、グランドボールルーム、スパ、シグネチャーインフィニティプール、屋外リラクゼーションプール、フィットネス施設を完備します。
1階がロビー、そして、35階にレセプション、コンシェルジュ、屋外テラスなどがあります。同フロアに、スパやジム、長さ20メートルの屋内インフィニティプール、ミスト・ドライサウナ、屋外リラクゼーションプール&サンデッキなどリラックスできる設備が揃っています。
レストランは、35階にオールデイダイニングとロビーラウンジ、36階に鉄板焼と鮨、そして43階にスペシャリティバー&レストランの他、リスニングバーを含む2つのバーが揃います。また、43階には天空のチャペルやオープンキッチン付きの宴会場もあり、東京湾を一望できます。
インテリアデザインは、メルボルンを拠点とし、国際的に高い評価を受けるデザインスタジオ「Bar Studio」が手がけます。
- 住所 :〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1
- アクセス:
- JR・東京モノレール「浜松町」駅南口から徒歩7分
- 都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅B2出口から徒歩12 分
- ゆりかもめ「日の出」駅西口から徒歩10 分
- 公式サイト:https://www.fairmont.jp/tokyo/
【2025年秋オープン】TOYOTA ARENA TOKYO
2025年秋、お台場エリアの江東区・青海に「TOYOTA ARENA TOKYO」が開業します。2022年8月31日に営業を終了した大規模複合施設「パレットタウン」の跡地東側(トヨタのショールーム施設のメガウェブ跡地)にあり、りんかい線東京テレポート駅及び新交通ゆりかもめ青海駅から徒歩圏内という絶好のロケーションです。地下1階、地上6階、収容人数は約1万人。
スポーツのみならず、様々な興行(コンサート・MICE等)に対応したアリーナ。ライブエンターテイメントの興奮や感動を増幅させる『圧倒的な面積を誇るLEDビジョン』と、これまでにない観戦体験となる『上質なホスピタリティ・サービス』が特徴。東京から世界に向けて、新しい文化を発信。
360度どこからでも正対するメインアリーナ、サブアリーナ、ラウンジも
メインアリーナは、どの位置からもアリーナ面に正対し、どこからでも観戦しやすいように観客席が配置されています。プレミアムラウンジ、テラススイート、クラブラウンジなどホスピタリティエリアも充実。メインアリーナの他にも、サブアリーナ、屋外バスケットボールコート、イベントなどが開催される予定のジョイントパークなども設置されます。
男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE 1部に所属する「アルバルク東京」がホームアリーナとして利用するほかにも、、各種スポーツイベントや音楽イベントなど、さまざまなイベントの会場となることが予定されている。
- 住所 :〒135-0064 東京都江東区青海1丁目
- アクセス :
- 新交通ゆりかもめ 「青海」駅から徒歩4分、りんかい線 「東京テレポート」駅から徒歩6分
- 公式サイト :https://www.toyota-arena-tokyo.jp/
【2025年春オープン】CREVIA BASE Tokyo
新豊洲エリアにあり、2023年12月閉館した円形劇場「IHIステージアラウンド東京」が、「CREVIA BASE Tokyo」として2025年春に開業します。開業と同時に、第1弾としてNEON JAPANによる「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」の展示を開始します。
NEON Group は、ウォルト・ディズニー・カンパニーおよびマーベル・エンターテインメントとのパートナーシップを含む、世界的なエンターテインメント体験の制作・プロデュースを手掛けており、映画「ジュラシックワールド」や「アバター」、ラムセス二世、マチュピチュの文化遺産等の国宝に関する知的財産ライセンスを多数保有し、世界各国でエキシビション事業を手掛けています。
「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」では、古代エジプト史上、最も長くエジプトを統治し、第19王朝のファラオであるラムセス2世の木棺や、その治世を象徴する豪華な黄金の宝物など、180点以上の貴重なコレクションをアジアで初公開します。
ラムセス2世の残した最も印象的な2つのモニュメント、「アブ・シンベル神殿」と妻の「ネフェルタリの墓」をバーチャル・リアリティーでめぐるツアーもあります。没入感を演出するモーション・チェアで神殿や砂嵐の中を飛び回ります(体験料は入場料とは別料金)。
- 住所 :〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目4−25
- アクセス:
- 新交通ゆりかもめ「市場前」駅から徒歩1分
- 公式サイト:
- CREVIA BASE Tokyo「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」公式サイト
[kkday]👉JP 【公式】チームラボプラネッツ TOKYO DMM 豊洲 入場チケット(東京都・テーマパーク)
[kkday]👉東京 おすすめのレジャー・体験アクティビティ・遊び・観光情報
【2024年4月オープン】原宿・表参道|東急プラザ原宿「ハラカド」
2024年4月、明治神宮前〈原宿〉駅を出てすぐ目の前にあるところに、商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」がオープンしました。
新たな原宿カルチャー発信拠点として誕生した同施設には、クリエイターが手掛ける物販店舗から、多国籍料理が楽しめるフードコート、屋上テラス、さらには美容室や銭湯までが入居。地下1階から7階屋上テラスまで、全9フロアに75店舗が集まっています。コスメ、ファッション、グルメといった東京の最先端トレンドに触れながら、絵画、写真を含む幅広いアート作品も同時に体感できる空間が広がっています。
老舗銭湯による「小杉湯原宿」が原宿に誕生!
中でも話題と呼んでいるのは、東京・高円寺にある老舗銭湯「小杉湯」が「銭湯を中心とした街」をイメージして作られた「小杉湯原宿」です。
触りの柔らかい「ミルク風呂」と、42〜43度の「あつ湯」、そして「水風呂」などがあり、あつ湯と水風呂を交互に入り、疲労を回復させる「温冷交互浴」もできます。生ビールが飲めるドリンクスタンド、そして美顔器やヘッドスパなど、多くの美容健康家電を気軽に試すことができるスペースもあるので、旅の疲れを癒すのにもぴったりです。
※混雑状況に応じて、一部一般開放していない時間帯が設けられている場合があります。詳しい営業スケジュールは公式サイトからご確認ください
👉【東京2024年最新スポット】東急プラザ原宿「ハラカド」が原宿・表参道エリアにオープン!
- 住所:渋谷区神宮前6-31-21
- アクセス:JR「原宿駅」より徒歩4分、東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉駅」より徒歩1分
- 公式サイト:
- 【東急プラザ原宿「ハラカド」】https://harakado.tokyu-plaza.com/
- 【小杉湯原宿】https://kosugiyu-harajuku.jp/
【2024年3月オープン】お台場|イマーシブ・フォート東京
2024年3月、お台場にあったショッピングモール「ヴィーナスフォート」の跡地に開業した「イマーシブ・フォート東京」。映画やゲームの登場人物として物語の世界観にのめり込むアトラクションが20種類以上用意されている、世界初のイマーシブテーマパークです。
ただ見て楽しむだけでなく、様々な登場キャラクターと協力し合いながらストーリーを進めていく、ほかにない没入感が味わえます。本格ミステリーの世界を歩き回ったり、ミュージカル映画さながらのパーティシーンに参加したりするなど、一日で遊びきれないほどの没入体験が盛りだくさん!全天候型・完全屋内型のため、雨の日でも大満喫できます。
大人気アニメ『推しの子』や『東京リベンジャーズ』とのコラボに注目!
日本のアニメが好きな人にとって見逃せないのが、大人気アニメ『推しの子』をテーマにした「【推しの子】イマーシブ・ラリー」と、『東京リベンジャーズ』とコラボした「東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ」です。
東京卍會のメンバーやB小町のメンバーなど、目の前で立ち回る原作のキャラクターたちを間近で見られることはもちろん、エリア全体を巡りながら謎を解き明かしていく冒険に、原作ファンが大興奮すること間違いなしです!
- 住所:江東区青海1-3-15
- アクセス:ゆりかもめ「青海駅」直結、東京臨海高速鉄道「東京テレポート駅」より徒歩3分
- 公式サイト:https://immersivefort.com/
【2024年3月オープン】豊洲・晴海|三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG
1~3階の全3フロアで構成されるライフスタイル型商業施設、「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」。スーパーマーケットがある「デイリーマーケット(1F)」、物販・飲食店舗が並ぶ「デイリーセレクト(2F)」と暮らしをサポートする「ウェルビーイング(3F)」に計約40店舗が出店。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会選手村の跡地ということもあり、併設の「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」では日本オリンピックミュージアムのサテライト拠点として、「聖火リレー用トーチ」といった貴重なアイテムも展示しています。
家族みんなで楽しめるスーパーやレストランが充実
1階には都内最大級の売場面積を誇るスーパー「サミット」があり、日本の食材、総菜やお弁当をテイクアウトし、ホテルでいただくのがおすすめ。
一方、2階には100円ショップ「ダイソー」やドラッグストア「マツモトキヨシ」のほか、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」、アイスクリームショップ「サーティワン アイスクリーム」など幅広い世代で楽しめる飲食店も。日本旅行のお土産探しにも、家族旅行にもぴったりのお出かけスポットです。
- 住所:中央区晴海5-2-31
- アクセス:都営地下鉄「勝どき駅」より徒歩16分
- 公式サイト:https://mitsui-shopping-park.com/lalat-harumiflag/
【2024年2月オープン】豊洲|豊洲千客万来
東京都中央卸売市場が築地市場から移転したことで注目されている、豊洲。そんな豊洲市場場外に開業した商業施設「豊洲 千客万来」が、「うまさの聖地」というコンセプトのもとオープン。
江戸時代の街並みをイメージして作られ、選りすぐりの飲食店約70店舗が集まる食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」と、露天風呂などがある温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」の2つの施設で構成されています。温浴棟8階にある「千客万来足湯庭園」には無料で利用できる足湯があり、東京湾を一望できます。
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豊洲市場に隣接しているからこそ味わえる新鮮魚介
日本の食を堪能できる食楽棟では、江戸時代の街並みをイメージした「豊洲目抜き大通り」、仲卸が目利きした商品を扱う店舗が軒を連ねる「目利き横丁」、フードコート「よりどり町屋」などで構成されており、ラーメンやウナギなどのグルメが大集結。
新鮮な海鮮を使用した丼や寿司をいただける店のほかに、料理を作っているところが見られるライブ感のあるお店もあるので、見て歩くだけでも楽しめます。
- 住所:江東区豊洲6-5-1
- アクセス:ゆりかもめ「市場前駅」より徒歩4分
- ※2階にて「市場前駅」とペデストリアンデッキで連結
- 公式サイト:https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/
【2024年2月オープン】 麻布台|森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
2024年2月、元々お台場にあった「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」 が 麻布台ヒルズに移転オープン。
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。「境界なく連続する1つの世界」をコンセプトに、独立した70以上の作品群が複雑に関係し合い変化し続け、最後は1つの連続したアートを作り出します。見る人はアートに身体ごと投入し、境界のない世界の中で、さまよい・探索し・発見することで、全身でアートを体感できます。
チームラボの最先端デジタル技術とアート作品を体感
「ボーダレス」というその名のとおり「境界のないアート群」で、見る人が部屋から部屋へと移動するなかで、作品同士が混ざり合い、連続するひとつの世界になっているところがダイナミック。
インタラクティブなアート作品《Bubble Universe: Physical Light, Bubbles of Light, Wobbling Light, and Environmental Light - One Stroke》や、季節の移り変わりを表現する《Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Year per Hour》など注目の作品が揃っています。
- 住所:港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1
- アクセス:東京メトロ「神谷町駅」徒歩2分
- 公式サイト:https://www.teamlab.art/jp/e/borderless-azabudai/
- チケット予約:公式サイトおよびKlook
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