福岡空港から市街地まで、わずか5~10分の地下鉄でアクセスできる交通の利便性と、とんこつラーメンを中心としたご当地グルメなどで観光客を魅了する九州地方の福岡県。今回は、都心部の福岡市で2026年に新たにオープン予定の商業施設や観光スポット、ホテルを大特集します。この記事さえ読めば、次の福岡旅行で行きたい場所がきっと見つかるはず。また、2025年にオープンした注目施設も紹介します。
【2026年12月予定】天神1-7計画
福岡市が主導する福岡市中央区天神エリアの再開発事業 「天神ビッグバン」の一環として、天神駅の南側、イムズ跡地に新たな複合施設が建設されます。2026年12月に完成予定の地上21階、地下4階建ての高層ビルは、オフィス、商業店舗、ホテルが一体となる、天神の新たなランドマークとして注目されています。2027年には、米国シアトル発のホテルブランド「Ace Hotel (エースホテル)」の出店も予定。駅からのアクセスも近くて便利です。
- 住所: 福岡県福岡市中央区天神1-7
- アクセス: 天神駅直結
- 公式サイト: https://www.mjd.co.jp/projects/59256/
【2026年10月予定】ボートレース福岡内のスケートボード競技場
福岡市中央区の「ボートレース福岡」敷地内に国内最大級の屋内型スケートボード競技場が誕生。総面積約3,000㎡を誇る広さで、プレイヤーのレベルやスタイルに合わせて楽しめるように、坂や障害物を設置した「ストリート」エリアと、全体がお椀のような形をした「パーク」エリアの2つに分かれています。監修はパリオリンピックのスケートボード日本代表監督を務めた西川隆(にしかわ たかし)さん。国際大会が開けるほどの本格的な設計になっています。
スケートボード競技場の他にも、イベント広場や、飲食店やスポーツ関連店舗が入る予定の「にぎわい施設」もオープン予定です。
- 住所: 福岡県福岡市中央区那の津1-7-5(ボートレース福岡内)
- アクセス: 天神駅から徒歩10分 ~15分、博多駅からからバスで20分
- 公式サイト: https://www.boatrace-fukuoka.com/
【2026年夏オープン予定】NCBホール
2026年1月に開業予定のNCBホールは、JR博多駅と地下通路で直結し、徒歩5分という最高の利便性を誇ります。最大約400名収容可能な多機能ホールとして、コンサートから国際会議、セミナーまで多様なイベントで利用される予定です。
音響設計は、日本国内外の数多くのホール設計を手がける「永田音響設計」が担当し、九州産の特産木材である飫肥杉(おびすぎ)を使用。また、客席の椅子には福岡の伝統工芸品である博多織の献上柄(けんじょうがら)があしらわれ、落ち着いた上質な空間で福岡の伝統を感じられます。
- 住所: 福岡県福岡市博多区博多駅前1-3-6
- アクセス: 博多駅から徒歩4分
- 公式サイト: https://www.ncbhall.or.jp/
【2026年3月17日開業予定】福岡プリンスホテル ももち浜
福岡市西部のシーサイドエリア、百道浜(ももちはま)のシーサイドに開業する、プリンスホテルの新しいフラッグシップホテルです。地上20階建て、229の客室は全室オーシャンビューになっているので、福岡市内の絶景を楽しめます。
ホテル館内には、オールデイダイニングや最上階のクラブラウンジ、フィットネスジムも完備。周辺には、みずほPayPayドーム福岡や福岡タワー、福岡市博物館など人気スポットが集結し、観光はもちろん、ライブやコンサートの際の滞在にもぴったりのロケーションです。
- 住所: 福岡市早良区百道浜2-2-4
- アクセス: 西新駅から徒歩20分
天神駅からバスで約20分、博多駅からバスで約25分 - 公式サイト: https://www.princehotels.co.jp/momochihama/opening/
【2026年1月開業予定】レイリア春日原(かすがばる)
2026年1月、福岡市に隣接する春日市に、西鉄春日原駅の1階・2階部分に複合商業施設「レイリア春日原」が誕生します。開発コンセプトは「My Cozy Oasis(私の居心地のよいオアシス)」。このコンセプトには「くらしに欠かせない利便とともに、うるおいある日々を楽しむ、ここちよい街のオアシス」を目指すという思いが込められています。スーパーマーケットを核として、カフェ、コンビニエンスストア、生活雑貨、クリニックなど計16店舗が入る予定。駅に直結しているため、雨の日でもスムーズにアクセスでき、ショッピングやお食事を済ますにも利便性抜群です。
- 住所: 福岡県春日市春日原北町3-90
- アクセス: 春日原駅直結
- 公式サイト: 未定
【2026年1月5日開館予定】福岡武道館
福岡市の中心部に近い場所に、柔道、剣道やバスケットボールといった多様なスポーツに利用できる施設 「福岡武道館」が開館されます。外観は、福岡の伝統工芸品である博多織をモチーフにしているのが特徴的。館内は4階建てで、 地下1階と1階には、バスケットボールやバレーボールなど多様なスポーツにも使えるサブアリーナと、日本の伝統的な相撲場が配置されます。メインとなる柔道場・剣道場は2階と3階の吹き抜けに位置。そして最上階(4階)には弓道場が設けられます。
- 住所: 福岡県福岡市博多区東公園107-25
- アクセス: 千代県庁口駅から徒歩すぐ、吉塚駅から徒歩10分
- 公式サイト: https://www.police.pref.fukuoka.jp/kyoyo/fukuokabudokan_event.html
【2025年11月14日オープン】 Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)
日本のゲームカルチャーを牽引する任天堂のオフィシャルストアが、ついに九州へ初上陸。2025年11月14日にJR博多駅直結の「アミュプラザ博多 8F」にオープンした「Nintendo FUKUOKA」は、国内で4番目となる直営店です。店内には、スーパーマリオやゼルダの伝説といった人気キャラクターのグッズが豊富に並びます。ここでしか手に入らない店舗限定の商品やゲーム体験コーナーも。ショッピングだけにとどまらず、国内外の任天堂ファンが日本のゲーム文化のを楽しく体感できるスポットとして、注目を集めています。
- 住所: 福岡市博多区博多駅中央街1-1 アミュプラザ博多 8F
- アクセス: 博多駅直結
- 公式サイト: https://www.nintendo.com/jp/officialstore/index.html
【2025年6月27日リニューアルオープン】ポケモンセンターフクオカ
2025年6月27日、JR博多駅直結の博多マルイ2階に、九州唯一の「ポケモンセンターフクオカ」が売り場面積を約3倍に拡大してリニューアルオープンしました。エントランスには、伝説のポケモン、「ラティアス」と「ラティオス」がお出迎え。店内には、ぬいぐるみをはじめ、ポケモンカードやゲームソフトなど、幅広いアイテムが勢ぞろいします。
福岡ならではの限定グッズも要チェック。ラーメン店主姿や博多名物「にわか面」をつけたピカチュウのぬいぐるみや一風堂やサヌイ織物、めんべいとのコラボグッズも。さらに、ポケモンカードステーションやイベントスペースも新設され、ショッピングだけでなくポケモンカードの大会やピカチュウの グリーティングといった体験も楽しめます。
- 住所: 福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ2F
- アクセス: 博多駅から徒歩約3分
- 公式サイト: https://www.pokemon.co.jp/shop/pokecen/fukuoka/
(C)2025 Pokemon. (C)1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
【2025年4月24日】ONE FUKUOKA BLDG.
福岡市の中心部の再開発「天神ビッグバン」の目玉のひとつで「天神1丁目11番1号」にある「ONE FUKUOKA BLDG.(略称:ワンビル)」。開発コンセプトは「創造交差点~meets different ideas~」。商業・ビジネス・ホテルなどの機能がひとつに重なり、新しい体験や価値観に出会えること目指した複合ビルです。そんなワンビルには約120の店舗やレストランなどが出店を予定しています。
地下2階・地下1階
地下2階にはオーガニックや自然志向の食材を揃える店舗やカフェ、スイーツ店、テイクアウト店などに加え、ドラッグストアなどが出店。地下1階には2つの飲食ゾーンが展開されます。そのひとつが地元の名店や全国的に有名な人気店などが軒を連ねる「天神のれん街」。もうひとつが、居心地の良い空間で6店舗の多彩な人気店の料理が堪能できる「iiTo TENJIN」です。
1階~4階
1階から4階には、ファッション、コスメ、スポーツ、生活雑貨など、多彩なショップが出店。1階には「アジアベスト50」に選ばれた福山剛氏と、かつて福ビルにあったロイヤルがタッグを組んで運営を行う新業態のカジュアルなレストランもオープンします。また、1階から3階にはラグジュアリーブランドの国内最大級のメゾネット店舗が登場。九州初や天神初、新業態といった、ワンビルにふさわしい“オンリーワン”のラインナップとなっています。
- 住所:福岡市中央区天神1-11-1
- 営業時間:店舗により異なる
- アクセス:福岡市地下鉄 天神駅直結。西鉄天神大牟田線「福岡(天神)」駅より徒歩約3分
- 公式サイト:https://onefukuoka-building.jp/
【2025年4月24日】福岡天神 蔦屋書店
「ONE FUKUOKA BLDG.」に出店する「福岡天神 蔦屋書店」。“好き”があふれる大人に向けて、「これからにつながるお店」をコンセプトに展開いたします。多彩なジャンルの書籍や雑貨が揃い、店内では一定期間のみ営業するポップアップショップに加え、イベントも開催。書籍を中心にさまざまなライフスタイルを提案する書店です。
さらに、九州最大規模のSHARE LOUNGEも併設。利用時間に応じて料金を支払い、読書をしたり、ドリンクやスナックを楽しんだりして過ごすことができます。なお、「SHARE LOUNGE」内の飲み物とスナックは自由にいただけます。本や雑貨の買い物だけでなく、自分らしく過ごす時間の中でこれからのライフスタイルにつながるヒントが得られるかもしれません。
- 住所:福岡市中央区天神1-11-1 4階
- 営業時間:未定
- 定休日:未定
- 公式サイト:未定
【2025年4月24日】ONE FUKUOKA HOTEL
「ONE FUKUOKA BLDG.」の最上層にオープンする「ONE FUKUOKA HOTEL」。和モダンな設えに、大きな窓や吹き抜けを取り入れた、開放感あふれる造りのホテルです。
館内施設
館内には大きな窓のある大浴場があり、流れゆく雲や夜景を眺めながらゆったりとお風呂に浸かることができます。また、大浴場にはウッドデッキとサウナ、水風呂、外気浴スペースも完備。外気浴スペースでは、博多湾や夜景を眺めながらサウナでほてった体をリフレッシュできます。
そのほか、ライブラリーラウンジや吹き抜けのガーデンテラス、ルーフトップのカフェ&バーなども完備。快適な時間を過ごせる施設が充実したホテルです。
客室
客室は全8タイプ41室。どの客室も大きな窓から空や街並みを眺められ、快適にくつろげる広さです。なかでもコーナーに2面の大きな窓があり、もっとも開放感のある客室が43㎡のテラスと62㎡の室内からなるスイートルーム「テンジンコーナーテラススイート」。テーブルとチェア、デイベッドが備わったテラスで優雅なひとときが過ごせます。
自宅にいるかのようにリラックスできる客室も魅力。そのひとつが、カウンターキッチンとダイニングテーブルを備えた「ザ ワンフクオカスイート」。長期滞在にも最適です。
また、書斎付きの客室「シグニチャーキング」では中庭と空のコントラストが堪能できます。ワ―ケーションや長期滞在にもおすすめです。
- 住所:福岡市中央区天神1-11-1 18-19階
- 公式サイト:http://onefukuokahotel.jp/
【2025年4月24日】ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC
天神地区に新たなランドマークの一つとして登場する地上19階、地下3階建ての複合施設「HULIC SQUARE FUKUOKA TENJIN」。その9階から19階に入るのが「ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC」です。
館内施設
ロビーは最上階にあり、隣接する「Lobby Lounge」のテラス席では時間の経過とともに移ろいゆく景色が楽しめます。また、地元の食材を使用した料理を堪能できるオールデイダイニングもロビーに隣接。テーブル席とカウンター席があり、シーンに合わせて席が選べます。18階には宿泊者専用ラウンジも完備。ソファ席や個室でゆっくりとくつろげます。
客室
客室は全171室、6タイプあり、旅の目的や人数などに合わせて選ぶことができます。こちらのホテルでもっとも広い客室がスイートルーム「THE GATE」。博多湾や天神の街を一望しながら優雅にくつろげます。
また、同じタイプの客室でも、ベッドのサイズやタイプが選べるのも魅力。例えば、「Classy」ならキングサイズやツイン、ハリウッドツイン、ハリウッドトリプルなどから選べます。同様に「Essential」では、ダブルやハリウッドツイン、トリプルから選択可能。客室はもちろん、ホテル全体が「大人に対して、本物の価値を提供するホテル」というブランドコンセプトにふさわしい設えとなっています。
- 住所:福岡県福岡市中央区天神2-8-49
- アクセス:福岡市地下鉄 天神駅直結
- 公式サイト:https://www.gate-hotel.jp/fukuoka/
【2025年3月28日】福岡空港国際線ターミナルビル
2022年5月から増改築工事が行われていた福岡空港国際線旅客ターミナルビルが2025年3月にグランドオープンします。グランドオープンするのは、保安検査場、出国審査場、免税店、フードコート、入国審査場等の機能を備えた部分など。今回の増改築工事により、これまで以上に便利で魅力ある施設に生まれ変わります。
出発免税店
出発免税店の広さが約4倍になり、出国審査後に移動しながら買い物ができるウォークスルー型店舗に改装。中央には櫓が設置され、日本情緒を感じながら大幅に増えたファッション、コスメ、お酒などの免税品の買い物が楽しめます。
フードコート
出発免税店エリアの横には、8店舗が入るフードコートも新設。出発前に福岡や九州のグルメが味わえます。座席数は295席あり、出国審査場通過後の飲食店は整備前より約3倍に増えることになりました。
到着免税店
今回のリニューアル工事により、手荷物受取所エリアに到着免税店が登場。入国時にも免税品(主に酒・たばこ)の買い物ができるようになります。
保安検査場
保安検査場の拡張とスマートレーンの導入により、処理能力が倍増し、混雑緩和が図れます。さらに、九州初の「プライオリティレーン」も導入。条件を満たした利用者は、検査待ちの列に並ばず優先的に保安検査が受けられます。
- 住所:福岡市博多区大字青木739
- アクセス:市営地下鉄福岡空港駅から連絡バスで10分程度
- 公式サイト:https://www.fukuoka-airport.jp/
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新観光スポットや商業施設が続々オープンする福岡市は今がアツい!
九州観光の拠点となる玄関口、福岡県・福岡市。特に博多駅周辺・天神エリアでは近年、都市再開発プロジェクト「天神ビッグバン」や「博多コネクティッド」が進み、多くのお出かけスポットや商業施設が次々とニューオープンやリニューアルされています。
2023年の大きな観光トピックスとして、物販・飲食店舗やホテルが入居する「福岡大名ガーデンシティ」や、総売場面積6,700坪を超える「ミーナ天神」などが開業したことが挙げられます。また、天神・中洲・長浜の三大屋台街にも複数の新店舗がライトアップに加わり、旅行先としての魅力は高まるばかりです。
2024年も注目のニューオープン施設が目白押しの中、ここからは福岡市の観光情報を最新順にお届けします。
【2024年4月19日オープン】福岡市|MEINOHAMA STEPS
海が近く、都会的な雰囲気と自然が調和した福岡市のベッドタウンとして人気の高い姪浜。天神駅から姪浜駅まで地下鉄で約13分でアクセスができ、JRも乗り入れる便利な立地の街です。
そんな姪浜に2024年、ライフスタイル提案型の複合商業施設「MEINOHAMA STEPS」が誕生。出店するのは、レストランやカフェをはじめ、インテリアショップや完全個室型ヘアサロンなど。さらに5階には緑に囲まれた屋上テラスも。地元民も福岡を観光する人も楽しめる施設です。
【1F】レストラン「kubelto」&カフェ「stong coffee lab」
姪浜や糸島などの地元食材を薪火グリルで焼き上げた料理が楽しめるレストラン「kubelto」。ビール醸造所を併設し、自家製クラフトビールも堪能できます。
自家焙煎のスペシャルティーコーヒーが楽しめる『stong coffee lab』では、お客さんのお好みのテイストをヒアリングし、豆を選定し少量から焙煎してくれます。世界に1つだけのカスタムメイドしたコーヒーが味わえます。
【2F~3F】インテリアショップ「fremtiden」
北欧家具メーカーのアイテムをはじめ、照明や国内外の有名な家具、雑貨などが揃う「fremtiden」。売り場スペースは、800平米強。買い物だけでなく、暮らしにまつわる新たな発見や体験が楽しめる新しい形のインテリアショップです。
- 住所:福岡市西区姪浜駅南1-10-20
- 営業時間:店舗により異なる
- アクセス:JR・福岡市営地下鉄「姪浜駅」から徒歩約4分
- 公式サイト:https://meinohama-steps.com/
【2024年4月26日オープン】福岡市|seven x seven 糸島
福岡市の西端に位置する、南国リゾートの雰囲気漂う糸島。海や自然の景観に恵まれたロケーションを活かしたホテル「seven x seven 糸島」が2024年3月にオープンしました。
(左)スタンダードツイン
定員数:4名
平米数:40㎡
価格:38,000円(税込)~
※シーズンにより価格は変動します
(右)タイプ:ザ・セブンスイート
定員数:4名
平米数:87.2㎡
価格:120,000円(税込)~
※ジャグジーつき / BBQオプションあり
最大の魅力は、全客室がオーシャンビュー&テラス付きであること。ロビーはもちろん、どの客室からもターコイズブルーの海が一望できます。ルーフトップテラス、専用ジャグジーやBBQグリル設備付きの客室を計11タイプ展開するほか、最大8名まで泊まれる客室もあるので、家族やグループでの滞在もおすすめです。
レストランとカフェで福岡や糸島の地元食材を使用した料理を提供。マリンスポーツなどのアクティビティや、ビーチヨガや農園体験などのアクティビティも充実。のんびりとリラックスしたい人にも、アクティブな旅行をしたい人にもおすすめのホテルです。
- 住所:福岡市西区西浦266
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:11:00
- アクセス:JR「博多駅」から車で約45分
- 公式サイト:https://sevenxseven.com/hotels/itoshima/
- Instagram:https://www.instagram.com/sevenxseven_hotels/
【2024年3月19日新エリアオープン】福岡市|マリンワールド海の中道
九州の海をテーマに7つの県の海の魅力を再現した水槽やアシカ・イルカショーなど、約350種類3万点の海の生き物と会える水族館、「マリンワールド海の中道」。2024年、開業35周年を記念し、かいじゅうアイランドに動物との一体感が楽しめる「ペンギンビーチ」と「アイランドステージ」の2つの新エリアがオープン。ガラスの仕切りなどの遮るもののないエリアでパフォーマンスするアザラシや泳いだり、歩いたりするペンギンの姿が楽しめます。
ペンギンビーチ
ケープペンギンの生息地、南アフリカ・ボルダーズビーチを再現したペンギンビーチ。砂地で休んだり、プールで泳いだりする姿を間近で見ることができます。観覧スペースを通って小屋に帰っていく「おやすみペンギン」は毎日開催。
アイランドステージ
360度全方位からステージを見ることができるアイランドステージ。手を振ったり、ゴロゴロと転がったりするアザラシのかわいい仕草やご褒美をもらう動きなどがあらゆる角度から楽しめます。
- 住所:福岡市東区大字西戸崎18-28
- 営業時間:09:30~17:30
※ゴールデンウィークと夏季09:30~21:00、12月~2月10:00~17:00 - アクセス:JR「海ノ中道駅」から徒歩約5分
- 公式サイト:https://marine-world.jp/
👉【kkday】福岡・マリンワールド海の中道 前売り券|即予約確定
👉【klook】海の中道 マリンワールド 入場チケット(福岡)
【2024年1月6日オープン】福岡市|フォレストアドベンチャー・油山福岡
福岡市の中心部から車で30分圏内に位置する、海の中道から空港まで一望できる「フォレストアドベンチャー・油山福岡」。キャンプ施設やレストラン、カフェ、ショップなどが備わった「ABURAYAMA FUKUOKA」内にオープンした自然共生型アウトドアパークで、張り巡らされたネットの上で遊んだり、ジップラインで空中散歩をしたりして思いきり体を動かして遊べます。
森の中を空中散歩が楽しめる「ジップトリップコース」
ワイヤーに吊り下がり木から木へ移動したり、森の中を最長100m以上の空中散歩をしたりといったアクティビティが体験できるジップトリップコース。計4本のジップで森の中を駆け抜けるスリルや眺望、爽快感が体感できます。
自由自在に樹上を遊びまわる「ネットコース」
地上3〜8mの木と木の間に張り巡らされた8つの大型ネットの上を自由自在に遊び回れるコース。安全器具を付けずにネットの上で揺られながらボールで遊んだり、寝転がったり、飛び跳ねたり。さまざまなアクティビティにも挑戦できます。
- 住所:福岡市南区柏原710-2
- 営業時間:09:30~15:30
※営業時間は季節によって変動することがあります - 料金:
【ジップトリップコース】2,750円
【ネットコース】2,200円 - アクセス:博多・天神周辺から車で約30分
- 公式サイト:https://foret-aventure.jp/park/fa-abyfukuoka/
これからも目が離せない、福岡県のニューオープン&リニューアル施設
今回は2024~2025年に開業予定の施設をご紹介しましたが、まだまだ再開発プロジェクトによるニューオープンやリニューアルは続いていきます。これからも開業予定の施設について新しい情報が入り次第、随時更新していく予定です。どうぞご期待ください!
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