村上春樹、3年ぶり16作目の長編小説『夏帆 The Tale of KAHO』刊行決定! 2026年7月3日(金)発売

株式会社新潮社は、2023年4月刊行の『街とその不確かな壁』以来3年ぶりとなる、村上春樹さんの最新長編小説『夏帆 The Tale of KAHO』を、2026年7月3日(金)に単行本と電子版で同時に販売開始します。単行本は原稿用紙650枚、全1巻の352頁です。

あらすじ:初の女性主人公

ティザー画像
ティザー画像/実際の書影とは異なります

「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」

26歳の絵本作家、夏帆は初対面の男にいきなりこう告げられた。

とびきり美しくも賢くもなく、ただ少しばかり好奇心の強い彼女は、 怒りよりもショックよりも、ただ純粋に驚いた。

――この男はいったい何を告げようとしているのだろう?

しかしそれから彼女の周りでは、実にさまざまな奇妙な出来事が起こりはじめる。

新潮社の月刊誌「新潮」で2024年6月号から2026年3月号まで4回に分けて発表された「夏帆」シリーズを加筆修正。村上春樹の長編作品としては初めて、女性単独の主人公が活躍する物語として刊行されます。

著者紹介:村上春樹(むらかみ・はるき)

1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『スプートニクの恋人』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、『騎士団長殺し』、『街とその不確かな壁』などがある。『螢・納屋を焼く・その他の短編』、『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、翻訳書など著書多数。2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年アンデルセン文学賞、2022年チノ・デルドゥカ世界賞、2023年アストゥリアス王女賞文学部門を受賞。

書籍データ

  • タイトル:夏帆 The Tale of KAHO
  • 著者名:村上春樹
  • 発売日:2026年7月3日
  • 造本:厚表紙丸背カバー
  • 定価:2,860円(税込み)
  • ISBN:978-4-10-353440-2
  • URL:https://www.shinchosha.co.jp/special/kaho/

出典:PR Times 

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